大豆の政治経済学 フードレジームの視点から

  • 筑波書房 (2024年3月25日発売)
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  • 本 ・本 (244ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784811906744

作品紹介・あらすじ

東アジアの主要国における国家、企業、農家といったアクターの行動を分析することで、世界の大豆需給と貿易構造の変化を明らかにする。そして、大豆の輸入地域である東アジアの需給情勢と輸出国であるブラジルの生産情勢を合わせて考察することで、新興国を軸とする大豆経済のダイナミズムを描き出す。

感想・レビュー・書評

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  • 女子栄養大学図書館OPAC▼https://opac.eiyo.ac.jp/detail?bbid=2000070613

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著者プロフィール

横浜国立大学国際社会科学研究院准教授(世界経済論、アジア経済論、開発
経済学)
東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。2013年東京大学東洋文化研究所
助教、2016年より現職。博士(経済学)。
〈主要業績〉
『中国トウモロコシ産業の展開過程』勁草書房、2014年。
『アズキと東アジア:日中韓台の域内市場と通商問題』(田島俊雄、李海訓との共編著)、御茶ノ水書房、2017年。

「2024年 『大豆の政治経済学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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