詳説 天皇の退位: 平成の終焉

著者 : 飯田泰士

• 昭和堂 (2018年8月10日発売)

作品紹介・あらすじ

１８１７年の光格天皇の退位以来、約２００年ぶりとなる天皇の退位。２０１７年６月に成立した「天皇の退位等に関する皇室典範特例法」を詳細に解説し、関連する議論をあまねく収録する。

感想・レビュー・書評

[学習院大学 法経図書センターさんの感想 · 2018年9月29日]

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著者プロフィール

東京大学大学院法学政治学研究科修了。東京大学大学院医学系研究科生命・医療倫理人材養成ユニット修了。
主な著書(単著)：
『新型コロナウイルス感染症（COVID-19）』（現代企画室、2020年）、『元号「令和」』(五月書房新社、2019年)『民法成年年齢の20歳から18歳への引下げ』(五月書房新社、2019年)『詳説 天皇の退位』(昭和堂、2018年)『18歳選挙権で政治はどう変わるか』(昭和堂、2016年)『地方選挙ハンドブック』(えにし書房、2015年)『原発国民投票をしよう!』(えにし書房、2015年)『集団的自衛権』(彩流社、2014年)『改憲論議の矛盾』(花伝社、2014年)

「2021年 『続・新型コロナウイルス感染症 COVID-19』 で使われていた紹介文から引用しています。」