歴史の建築意匠 西洋と日本、意味と形

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  • Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784812223086

作品紹介・あらすじ

「柱」「窓」「壁」「屋根」「塔」「堂」「庭」「街」「建築」という9つのトピックから、西洋と日本の建築意匠を比較考量し、そこに込められたメッセージを探る。建築がどのように構想され、建てられ、了解されてきたのか、長年にわたる研究を通した知見からその諸相を描く。

著者プロフィール

京都工芸繊維大学大学院教授。1958年北海道生まれ。博士(工学)。専門は、西洋建築史と西洋中世建築の考古学的研究、および日本建築を西洋文化との比較で考える比較建築論。主な著書に、『ヨーロッパ建築史』(編・共著、昭和堂、1998)、『シトー会建築のプロポーション』(中央公論美術出版、2006)、『フランス・クリュニー地方のロマネスク教会堂建築群』(A・ゲローとの共著、中央公論美術出版、2019)、Vocabulaire de la spatialitejaponaise(共編・共著、CNRS 出版、2014)、L’idee d’architecture medievale au Japonet en Europe( 共編・共著、Mardaga、2017)、Particularites de l'architecturejaponaise - Ota Hirotaro(共著・共訳、Nouvelle editions Scala、2020)などがある。

「2022年 『カラー版 図説 西洋建築の歴史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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