基礎から学ぶ教育行政学・教育制度論

阿内春生

• 昭和堂 (2024年4月15日発売)

作品紹介・あらすじ

大学の教職課程で教育行政学、教育制度論などを学ぶためのテキスト。初学者がこの一冊で教育に関する社会的、制度的、経営的事項の基本知識を得られるよう配慮しつつ、独学でも教員採用試験に対応できるよう出題範囲をできるだけカバーした。さらに学びたい人のための読書案内も充実。

感想・レビュー・書評

[桜美林大学図書館さんの感想 · 2024年11月30日]

https://cool.obirin.ac.jp/opac/volume/946844

著者プロフィール

福島大学人間発達文化学類准教授。
2007年早稲田大学教育学部教育学科教育学専修卒業。2009年早稲田大学教育学研究科学校教育専攻修士課程修了。2010年日本学術振興会特別研究員（DC2）。2011年早稲田大学教育・総合科学学術院教育総合研究所助手。2013年早稲田大学教育学研究科教育基礎学専攻博士後期課程単位取得退学。2013年より現職。2020年博士（教育学）早稲田大学。
専門は教育行政学。地方教育行政と議会について研究。

「2021年 『教育政策決定における地方議会の役割』 で使われていた紹介文から引用しています。」