- Amazon.co.jp ・マンガ (274ページ)
- / ISBN・EAN: 9784812401262
感想・レビュー・書評
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4コマでこのような表現ができるなんて。
4コマだからこそのポップさと、4コマを読み進めていくうちに少しずつ進んでいくストーリー。
軽さもあるのに、どっか刺さってくる。
低い声で、あぁいいなぁ、と言いたくなる感じ。 -
随分前に読んだけれど……感想は下巻のレビュー一括で。
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上巻を読んでいるうちは、この夫婦何だろなと思っていた。
下巻を読み進めているうちに、段々と意味がわかってきて、最後は涙・・・。 -
ベストオブ漫画
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嫁さんの勧めで『自虐の詩』を読みました。
久しぶりに漫画を読みましたね。
最初はときどき笑えていたのですが、、、
基本的に「幸江」の不幸をギャグにしているので… なんだか途中から"笑うこと"に罪悪感を感じ始め、素直に笑えなくなりました。
悪趣味なギャグ漫画なのかと思いつつ、惰性で読み続けていたのですが、、、
次第に「幸江」の生い立ちに関するネタが多くなるに従い、しんみりする回想シーンが多くなり… だんだんとのめり込んで行き、そして感動の最終話で締めくくり。
愛されることを渇望し、愛されることを求め続けた「幸江」が、小さな幸せをつかみ取るまでのヒューマンドラマでしたね。
前半の悪趣味とも思えた展開は、感動のラストへ持って行くための前降りだったのか… 。
ちょっとだけウルっとなってしまいました。 (TwT。)
それにしても、、、
気に入らないことがあると、すぐにちゃぶ台をひっくり返す夫「イサオ」と父親「家康」。
あれって、一度、やってみたい気がしますね。
スッキリするのかなぁ… でも、やったあと後悔しそうなので、やめておこう。 -
蔵書整理で手放すので、再び出会い読む日もあるか
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田中泰延氏が推奨しているコメントを見て読んでみた。
何だこりゃ、という感じ。
感情移入すると色々腹立ちそう。
自分の価値観ではとても受け入れられないことが多い。
ただ、いろんな生活の形があると、
ある程度無責任に、おおらかに、
自分の感情とは切り分けて読み進めるとハマってくる。
下巻が楽しみ。
というのもあるが、半分不安ではある。