スター・ウォーズ新たなる希望 (竹書房文庫 SW 1)

  • 竹書房
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784812402924

感想・レビュー・書評

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  • ※発売当初ハードカバーを入手して売却、後日この文庫本を購入。
     2回目読了(ハードカバー版含む)

  • 古書購入

  • 積ん読チャレンジ(〜'17/06/11) 29/56
    '17/01/16 了

    『ローグ・ワン』を観賞して『新たなる希望』を観たくなり、一月ほど経ってやっと自宅でDVDを鑑賞。

    古書店で100円で購入した本書の存在を思い出し、一息で読み終えてしまった。

    劇場版ではレッド5のコールサインが振られているルークがブルー5になっていたり違いを探すのも面白い。
    また、映画版では省かれてしまっていたウェッジ、ビッグスとルークの関わりの深さもよく描かれていたのが良かった。

    特に『新たなる希望』のヤヴィンの戦いから、『帝国の逆襲』におけるホスの戦い、『ジェダイの帰還』のエンドアの戦いを通して戦死することなく戦い抜け、スターウォーザーの間では最強の戦闘機乗りの呼び声も高いウェッジのキャラクターを知ることができるのは本作の大きな魅力。

    映画以上に場面転換が多いので、「映画のあのシーンではこのキャラクターがこんなことを考えていたのか!」と発見がある。

    本書は映画公開当時に発売された原書を再翻訳したものだが、その頃翻訳された本も読んで見たいものだ。

  • 石田亨 訳/1997.4.30 初版

  • 遠い昔、はるか銀河の彼方で…邪悪なる銀河帝国の圧政に耐えかね、立ち上がった旧共和国の人々は反乱同盟軍と呼ばれていた。その若きリーダーの一人、プリンセス・レイアは銀河の自由を取り戻すべく、帝国軍の最終兵器の機密を携え、専用の銀河巡航艇で一路故郷オルデランへと向かっていた。しかし、帝国軍の追撃から逃げきれず、ついに彼女は悪の化身ダース・ヴェイダーに捕らえられてしまった。一方、彼女がメッセージを託したR2・D2とC・3POの2体のドロイドは、奇跡的にも辺境の惑星タトゥイーンに住むルーク・スカイウォーカーと出会う。これを境にルークは銀河規模の戦いに巻き込まれるのだった。

     1997年4月22日購入

     1997年4月24日初読

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  • DVDはEP1にしたので、こちらはEP4で。
    映画で観るのとはまた違い、やたらと感動したりするのは、自分の想像力の所為なんでしょうね。新3部作なんか号泣っすよ。
    1〜6以外にも、ブリッジノベル等も是非読んでくださいませ。未だ手に入るのはソニマガ系かな。

  • スターウォーズ旧三部作、エピソード4のノベライズ。

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著者プロフィール

アメリカの映画監督。代表作に「スター・ウォーズ」シリーズがある。

「2015年 『英語文庫 スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望 STAR WARS: Episode IV A New Hope』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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