稲川淳二の恐怖がたり―祟り (竹書房文庫―ライブ全集)

著者 :
  • 竹書房
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本棚登録 : 20
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (420ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784812408957

感想・レビュー・書評

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  • 卒論をホラー映画で調べてて、それでなんとなく手に取ったこの本。
    どこかで聞いたことあるような話がたくさん。
    本当にこの人はこんな映画のような霊体験をしてんのかな。
    絶対前世は悪人だよ。でもやっぱりホラー界に稲川さんはかかせませんよね。

  • このライブ全集は、実話系怪談の系譜を考えるのなら外せない一冊かもしれない。というのも、この巻の後半で稲川淳二のブレーンなる人物が語られているからだ。中山と呼ばれている男。『新耳袋』の編著者の一人、中山市郎だ。稲川怪談と『新耳袋』の怪談には、明らかに同源の話が収録されている(そして、それについては法的な問題にもなったかもしれない)。両者の怪談のあいだに、どのような相互関係があるのか。実話系怪談の先駆けとなった『新耳袋』の成立の経緯を探ることは、<実話系怪談>という奇妙なジャンルの謎を探る一端になるかもしれない。

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