渋谷怪談 (竹書房文庫)

  • 竹書房 (2004年1月5日発売)
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感想 : 10
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本 ・本 / ISBN・EAN: 9784812414538

感想・レビュー・書評

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  • なるほど、そういうことか。

    渋谷怪談は、いわゆる「都市伝説アンソロジー」のジャンルになる話だと思っていました。実写映画も、コインロッカーベイビーや水子供養の地蔵の祟り、路地裏のブティックといった、とにかく色んな都市伝説が組み合わさっていました。

    ただ、この話、設定に大どんでん返しがありました。

    人が怖い?いえいえ、お化けが怖いに決まってます。

  • 20240506
    名前が違うのは何かの伏線?誤植?

  • 若者が集まってやる怪談話にはかならずお調子者の盛り上げ役が先にヤバイことやらかしてるよね。
    地蔵様の首折っちゃうとかさ・・

    彩乃ちゃんの願いは憎悪の塊であったサッちゃんには届かなかったようだ・・
    病院関係者も不審者してしまった。

    今後の警察の動きが気になります

  • オーソドックスな怨念ホラー。映画ノベライズっぽいけれど、雰囲気はかなり怖いなあ。都市伝説が絡む様は、個人的に好み。
    まあありきたりな話かな、と思ったものの、怨念の発生部分は面白かったなあ。ちょっと意外性があったかも。

  • 怖かった。
    ロッカーにあまり近寄りたくなくなった。

  • 表紙は怖いんだけど、中身を読むとそうでもない。でもしばらくコインロッカーが使えなくなるかも?w

  • 2005年6月16日

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