デイ・アフター・トゥモロー (竹書房文庫)

  • 竹書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (324ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784812416556

作品紹介・あらすじ

二酸化炭素の大量排出に伴う地球温暖化が深刻化する中、地球は確実に崩壊へのシナリオを辿っていた。古気候学者ジャック・ホール教授は、自らの調査結果をもとにいち早く地球規模での危機を察知していた。4ヵ月後、世界各地で前代未聞の異常気象が発生、彼の仮説は確信へと変わった。ロサンゼルスでは時速400kmの巨大竜巻が街を襲い、東京では巨大な雹(ひょう)が人々を直撃し、ニューヨークは暴風雨と大津波により街全体が水没した。人類が直面する未曽有のパニックの中、親子の絆、最愛の人との別れ、そして生死の狭間で揺れ動く人間模様が浮き彫りに。果たして人類を待ち受ける運命とは!?愛と勇気と感動のスペクタクル巨編。

感想・レビュー・書評

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  • 映画からのノベライズ版と思う。
    原作は別にあるようなので。

    場面場面が空白行なしに飛ぶので、ちょっと読みにくさは
    感じつつも、異常気象と向き合う人々のストーリーを
    楽しむことはできました。

    映画もちょっと見てみたいかも。

  • 再読。
    映画のノベル化作品。

    いつか起こるかもしれない出来事を描いてるだけあって読み応えがありました。
    父と息子の話はやっぱり泣けるな。

  • まあまあ

  • 地球が滅びる話です。
    地球が滅びるときなにしてんのかなと考えました。

  • 地球に氷河期がくるとレーダーによって発見された。アメリカはそれによってものすごい被害をうけた。津波などの被害を受け、氷河期がきて建物なども凍ってしまった。住民たちは近くの図書館に引きこもり救助を待つ。食糧などをもとめさがしにいくのだがそこにはいろいろな試練があった。国民のためになんとかしなければという勇敢な人たちのストーリー。

  • この本を読んでみて、今の地球を思い出してしまいました。異常気象がいま、本当に地球でも起こってます。この本でも異常気象の怖さが書かれています。この本は小説でも迫力があり、とてもおもしろく、感動もしました。しかし、自分は映画のほうが好きですが、この本を見て損はしないと思います。とてもおすすめしたい本です。

  • この作品は、映画大ヒットした名作です。
    自分的には小説よりなによりも映画の特殊効果がすごくて
    先に映画を見てしまったひとは小説じゃ物足りないかもしれないけれど・・・
    読んでみてもいいと思います。

  • 地球の環境が崩れて地球にもう一度氷河期の時代が来てしまう。そこから主人公と主人公の親とふたつのシーンに分かれいろいろと話が展開していく映画をノベライズ化したもの。 

  • この小説を読んで物足りないなぁと思い、その後に映画を観たけど、小説の方がまだ人間模様が判りました。でも小説は描写が判りにくい部分が結構アリ。ベタな災害パニックものです。

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