おそ松くん 1 (竹書房文庫 O 1)

著者 :
  • 竹書房
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (259ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784812419113

感想・レビュー・書評

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  • 意外とお母さんがお茶目というか、自分の想像と違った 笑

  • とうとう買ってしまった・・・(笑)
    ふつうに面白い
    もっと読みたい(笑)

  • 小学生のとき、父親が初めて僕に買い与えた本は『おそ松くん』でした。本来なら脇役であるはずのイヤミ、チビ太、デカパン、ハタ坊、トト子ちゃん、ダヨーンのおじさん、目ん玉つながりのお巡りさん、ウナギ犬の活躍…。僕はこの作品から「いかに個性が大事であるか」を学びました(というか、彼らに比べたら六つ子は無個性の極み)。そして、僕は特にイヤミとチビ太の掛け合いが大好きでした。

    小学校低学年の写真はほぼ100%の勢いで「シェー」のポーズで写っているほど、大きな影響を受けた名作。テレビアニメも、毎週テレビに噛りついて見ていたものです。

  • 大好きです。…大好きです!!!!

  • 初めの頃は、子を思う親とか、とても普通な展開だったんですよね。

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著者プロフィール

1935年9月14日、旧満州に生まれる。手塚治虫の『ロストワールド』に影響を受け、漫画家を志す。56年、『嵐をこえて』でデビュー、伝説のトキワ荘に入居する。62年、『おそ松くん』と『ひみつのアッコちゃん』の連載を開始。イヤミが口にする「シェー!」の言葉やポーズは日本中で大流行した。67年には『天才バカボン』と『もーれつア太郎』の連載が始まり大ヒット。バカボンのパパやウナギイヌ、ニャロメなど数多くのキャラクターを生み出した。主要な作品はアニメ化され、「ギャグ漫画の王様」とうたわれる。ほか代表作に『レッツラゴン』『ギャグゲリラ』など。98年に紫綬褒章受章。2008年8月2日没。享年72。

「2018年 『コアでいいのだ! 赤塚不二夫』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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