新版 プリーズ・ミスター・ポリスマン! (竹書房文庫)

著者 : 竹内照菜

• 竹書房 (2005年5月25日発売)

感想・レビュー・書評

[touhaさんの感想 · 2012年3月9日]

先にCDを聞いてて気になる部分が多々あったんですが、読んでみてやっと補完できました。すごいボリュームがあって読みごたえありましたね。とにかく六条の残虐さには衝撃…グロい（汗）ユキに対してのみ甘くて優しくて善人ぶってるけど、彼の本性は本当にヤクザなんだなと。黒い部分を結構書いてあるのはびっくりでした。でも基本、事件もありつつ二人のイチャラブメインという感じ。六条がユキに対して可愛いとかキレイとかクサイことばっかり言うのが読んでてこっ恥ずかしかった〜；///すごい惚れた欲目（笑）いつかユキが六条の本性を知った時どうなるんだろうとか、これからの展開も気になるところです。あ、挿絵が全くなかったのが残念；

[gyoroさんの感想 · 2011年9月21日]

この作品でヤクザものＢＬが好きになりました。
極悪ヤクザが見せる甘さにやられた。

[くろぼうさんの感想 · 2009年6月5日]

やくざ×刑事
笑えたり、恐かったり。グロ・流血注意

[ぽちさんの感想 · 2009年5月19日]

[広域指定暴力団会長代行×キャリア刑事]

ヤクザものはあまり読んだことがありませんが、
このヤクザは凄いです。

極悪という言葉では片付けられない
凄い顔を持っています。
が、恋人の前ではありえない甘さ

でも面白かったです。
このシリーズだけで10冊以上出ているらしいので
これからどうなっていくのか
色々楽しみです。

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☆あらすじ☆

大物ヤクザの六条成湫は大学時代の同級生、
橘行弘にずっと恋をしていた。だが、それは片想い。
図書室で奪うように唇を重ねたのを最後に大学をやめた六條は
以後行弘の前に姿を現すことはなかった。
そんなある日、刑事になった行弘が取り調べのため六條の元にやってくる。
衝撃の再開に戸惑う行弘。だが彼もまた、六條を忘れられずにいて…。
蕩けるほどに甘く、胸が痛くなるほど切ない大人の純愛。

[イチハルさんの感想 · 2007年9月19日]

BLどうこうより麻薬の豆知識にびっくり。

[暁 常葉さんの感想 · 2006年10月1日]

極悪非道ヤクザ×鈍感純情刑事

ヤクザの痛いほどの純愛に
迷惑にも巻き込まれる周りの方々。

[裟稀さんの感想 · 2006年9月21日]

ヤクザ×刑事（シリーズ1作目）
※未読

[葉綺さんの感想 · 2006年6月27日]

経済ヤクザと刑事さんの恋物語。甘い。色々と盛りだくさんで楽しい。番外編の、ヤクザの育ての親の女王様ぶりも素敵。

[petits foursさんの感想 · 2006年5月22日]

やくざ×刑事モノ

[あけみさんの感想 · 2005年10月2日]

経済ヤクザ×４課の警部補という禁断（？）のカップリングとなっております。
ヤクザスキーな私ですので、攻めさまが“ヤクザ”と言うだけで読み始めたんですが
なかなかに甘々な２人で、読んでいるこっちが恥ずかしいくらいの
シーンがあったりします。
でも、さすがにヤクザが出てくるだけあって、ところどころ痛いシーンも…。(>_<)
痛いシーンが苦手な方は、避けた方が無難かもしれません

この２人は、大学時代の同級生です。
友だちでもなかった２人なんですが、その大学時代から攻めさまは受けちゃんに
惚れ抜いちゃってたんです。

再会（とっても意図的なんですが）後、今では、同じマンションの上下で暮らす毎日。
攻めさまは２人の幸せのために回りを巻き込んでしまいます。
一番の被害者は、マンションの大家（本当は攻めさまの部下にして育ての親なんです）さんでしょう。
そのおかげで、２人はラブラブ。(〃∇〃)

ヤクザにお巡りさんな２人だけに、事件が起こるのは日常茶飯事。
その事件を攻めさまは、受けちゃんに覚られないように解決していき
受けちゃんは、それと知らずに事件を解決していきます。

攻めさまの純粋な惚れっぷりは、見事というほかありません。
また、受けちゃんの天然な惚れられっぷりもお見事です。
お似合いの２人です。