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- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784812425237
感想・レビュー・書評
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脚本・坂元裕二「ギミー・ヘブン」のノベライズ。
映像ありきの物語なので、人物描写なども含め全体的に浅い感じがしてしまう。
ただ、テンポはいい。
スピード感あふれる展開や、途中までは結末がまったく見えない物語で引き込まれた。
「共感覚」という未知の題材も面白かった。
同じものを見てもまるで違う世界がそこには存在している。
周囲の人たちとは相容れない感覚を持つがゆえの孤独を感じている人間。
自分だけじゃない…それがわかったときの感動がいまひとつ強く伝わって来なかったのは残念だった。
新介たちが見ていた風景は映像ではどんなふうになっていたのだろう。
その情景を想像しながらラストシーンを読み終えた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
詰め込み過ぎて、まとめられてない。
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映画は見てないんで、共感覚のイメージが分からなかった。
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以前からレンタルしたかったDVD。期待し過ぎた気もするけれど、それなりに良かった。
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共感覚者・をテーマにした映画!松田龍平さん・安藤さんがすごくすきでサイコスリラー系です!!すごいどきどきしっぱなしでオススメ!
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