リロード (竹書房ラヴァーズ文庫)

  • 竹書房
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感想 : 44
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  • Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784812427101

感想・レビュー・書評

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  • 再読。シリーズ第1弾。クールな科捜研の研究者・神宮×検挙率No.1刑事・一馬。攻×攻の攻防戦ですがこの時点から勝負は見えていたのかなw 一馬がさっぱりとした考え方のため(単純とも言いますが)楽しく読めるシリーズです。

  • 学生時代に買った一冊の読み直し。
    この本は攻×攻も初めてで、マウント争いに萌えた記憶があります。
    クールな神宮の色っぽい受けでもいいし、王道の(笑)一馬のヤンチャ受けでもいいと思って手に取り、でもやっぱり展開が気になって本屋でイラストを見てカンニングしてから買ったのを思い出します。
    これは現在も続いているシリーズなのでこれからどうなるのか、ならないのか(笑)楽しみなシリーズです。

  • ★3.8
    再読。もうデキあがってる2人の印象強いから、一番最初の出会いからくっつくまでが新鮮だった~。やっぱ河東さんはどうやってもやられてしまうんだな(笑)事件を解決していく過程も1作目から面白かった。

  • 自覚ゲイ科捜研vs強気ノンケ刑事の攻めポジ争い!面白かった。事件の謎を追う部分も次がどうなるのか気になって、気付いたら夢中で読んでました。

  • 科捜研所員×刑事(同い年)

  • 大変好みのCPでした!!
    面白かったっていうか、最初は受攻逆だと思っていました。
    っていうか、ギリギリまで逆だと思ってた・・・。
    女たらしのオラオラくんが受けという・・・なんて美味しいんでしょう♥♥♥
    もちろん攻もご同類なモテ男。ただしゲイ。
    久々のヒットに、続巻をまとめ買いしました。

    科捜研研究員×刑事です。


    ラヴァーズ文庫だけに、エロは濃厚で読み応えあり・・・。
    攻×攻好きにはたまりませんな!

    ストーリーとしてのミステリ要素は★2つ。
    サスペンス度は★3つ。
    LOVE度は★4つ。
    受のウカツ度★5つ(笑)!
    仮にもバリタチのゲイを押し倒そうとしている男が、こうもウカツでいいのかと・・・読んでるこちらはニヤニヤ笑いがとまりませんが。
    軽いタッチの作品で、主人公たちも基本明るい遊び人のスタンスなので読んでいて軽快です。
    このお話しの根幹がポジション争いなので、まだまだ甘さはありませんが
    深みにハマって行く今後が非常に楽しみですね♪

  • うわああ!読む前に思い描いていた攻め受けが逆だった!なんというカップリングでしょうか。いや、これはこれでアリっちゃありなんですけど、でもやっぱり優男は受けのがしっくりくるんじゃないですかね?あーある意味新鮮というか衝撃的で面白かったですが。このシリーズは続くみたいなので、いつか受けの想いが実るといいですね、王道なそっちも読みたい。とにかくまさかのカップリングに★5

  •  河東一馬は、警視庁に勤める検挙率No.1刑事。
     しかし、その無鉄砲な捜査方法は、大きなマイナスにもなっていた。
     その一馬が、科学技術研究所に顔を出すと、見慣れぬ男が一人。
     本日付けで配属となったその男は、名前を神宮聡志と言い、クールな上に優秀な研究者だというが、配属早々、一馬に向かってきつい皮肉をぶつけてくる。
     その後も二人は度々顔を合わせるが、度々ぶつかってしまう関係になる。
     決して良好とは言えないその関係は、一馬が聡志の過去を知ったことで変化し始める。
     おまけに、聡志の過去の事件を捜査する手助けをし始めた一馬は、相手の男に捕まえられ屈辱的な行為を強いられそうになる。
     間一髪で、助けられた一馬だが、そのことがきっかけで聡志と身体の関係を持つことになってしまう。
     そこで問題となったのが、どちらが主導権を握るのか……。
     一方は、女好きで極ノーマルなワイルド行動派刑事。
     そしてもう一方は、男が好きだが攻めな白衣のエリート研究者。
     果たしてベッドの上での主導権を握るのはどちらなのか⁉

     という感じでした。
     どちらも一癖ある感じの大人が、親しくなるうちに恋愛感情になっていくのだけれど、そこにも男のプライドってやつがあって、問題が一つ湧き上がってくるという感じでした。
     最後、どっちがどうなったのかは、余裕がある方が折れて、いいようにしてやった感があるので、この先の話が出ているそうですが、その時はどうなっているのかわからないなー、と思っています。
     次の巻で、逆がありえるのかどうかは、完全に作者さんの好みなのかな、と。

     意地っ張りなそれぞれに仕事のプライドを持っている男同士のぶつかり合いがお好きな方にはオススメです。

  • 攻め:科捜研所員・神宮聡志
    受け:刑事・河東一馬


    新しく科捜研に入った神宮は口は悪いが仕事は早い、と認識した頃科捜研の中の資料室を漁っている神宮を見つけた一馬。口封じの為にイカされて…。


    マウント争い?(笑)
    二人のうちどっちが攻めなのか?結構ヤキモキしました。
    最初の描写からてっきり一馬が攻めかと思いきや、やられる方とは。
    かなり楽しかったですw

    男達4人に犯されそうになってる一馬に萌えました(笑)

  • 攻ポジ争いのリバっぽい感じ
    初戦wまで受攻全くわかりませんでした。

    刑事もの
    事件メインに動いていたので
    いきなり惚れてる発言でビックリしたw

    シリーズだけど、この後リバになるのかな?
    好みで言えば交代はなしのがいいけどw

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