後宮の世界: 仰天!歴史のウラ雑学 (竹書房文庫 HZ 1)

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  • 竹書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (309ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784812427347

感想・レビュー・書評

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  • 2015.08.08 則天武后をAmazonで検索して。

  • 後宮絡みの話だけ読みたかったのに
    マリーアントワネットだったり
    世界史だったり
    ピンポイントで読みたい後宮の話があれば
    参考文献が後ろに書いてあるので
    それを探して読む方がいいと思う
    どれも中途半端な感じが残念でした

    中国の後宮に興味があった

  • 「後宮=ハーレム=男の物」という図式が崩れます。
    ハーレムは、女が強い男の遺伝子を求めた結果、必然的に生まれたものだったのですね。
    目から鱗です。

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著者プロフィール

堀江宏樹(ほりえ・ひろき)
1977年生まれ、大阪府出身。早稲田大学第一文学部フランス文学科卒。
日本、世界、古代、近代を問わず、歴史の持つ面白さを現代的な視点、
軽妙な筆致で取り上げている。
綿密な検証と考察、臨場感溢れる描写には定評がある。
主な著書に『本当は怖い世界史』『本当は怖い日本史』『本当は怖い世界史 戦慄篇』『愛と欲望の世界史』『眠れなくなるほど怖い世界史』(以上、三笠書房《王様文庫》)、『乙女の日本史』『乙女の美術史 日本編』『乙女の美術史 世界編』(以上、KADOKAWA)、『三大遊郭 江戸吉原・京都島原・大坂新町』(幻冬舎)などがある。

「2022年 『本当は怖い江戸徳川史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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