跪いて、永遠の愛を誓う。 (ラヴァーズ文庫)

著者 :
  • 竹書房
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感想 : 43
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  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784812427743

感想・レビュー・書評

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  • 凄くドキドキしました。放蕩坊が最悪な事件を起こして……からの展開。
    エロは良きかな良きかな。首輪ネタがあるにはあるけどスパイス程度のプレイでしたね。

  • スタート段階のエグさ(誤解な部分もあるけど)から、おいおいおい~??やばい犯罪~??と思ってかなりビビりました。そうじゃなくてよかった(笑)面白いです。

  • 受けの狂乱振りが凄くて世界観にどっぷりと入っていったので、最初の方が重たく感じました。
    でも、話が読めたところに救いがありました。ちょっとしたホッコリに凄い幸せを感じる作品。

  • ぬおっ三(lll´Д`)調教ものは苦手なんだよなぁと思いながらも、途中からあれ?なんか良い話?ってなってわたしは良かったですw幼馴染みで従兄弟で社長秘書の孝彰×社長の息子雄太。最初はドラッグやら殺人やら縛りやらオモチャやらもう色んなプレイが出てきますw途中からは孝彰の愛がちゃんと分かって、お話もこうだったら良いな〜と思ってた風になって良かったです(*´д`*)タイトルもちゃんと最後にあぁ!!って納得。表紙がすごくてびっくりですがw奈良さんのイラストも本当美しいですヾ(≧∇≦*)

  • 表紙に一目惚れして購入した記憶があります。
    奈良先生の絵が好きで好きで。。。。
    この時初めて夜行花先生の作品を読みましたが、素晴らしい!!
    流れるようなストーリー展開で、サラリと読めます。
    そして、ェロイ。

    ともあれ、この話はイケメン眼鏡×ツンワンコで良かったです。

  • ★2.5。内容以前にやっぱり主従モノ&調教モノには萌えないようで、大好きな夜光さんの作品でも駄目だった…。攻にも受にも共感出来なかった。玩具とか失禁とか濃いエロは好きなんですが。萌えないものはしょうがないか。奈良さんはこの頃の絵柄が好きだな。

  • シロは死んでないんだろうな…とは読めていたし、攻が受の事を好きだったんだろうということも読めていたけれど、攻の感情がいまいちよめなくて、なんとなく、終わり方が急展開だったような…
    いや、それ以前の鬼畜感が長かったから、そう思ったのかも…

  • 表紙からもはやデカダンスで期待値が高いですが、期待を裏切らない内容…!おもらしプレイもちゃんとこなしてくれて思わずグッジョブ……!!
    ドラ息子がじつは根は素直で、まじめに働いて更生しはじめて、思ったのは「えっ…そうか…本当に殺しててもよかったな」ペットプレイとかもっとやってくれてもよかったんですが、ページの都合上割愛で、そこは脳内妄想で補完。
    最後はしっかりハッピーエンドでしめて、ああ、これぞ良きBLかな!

  • 従兄弟同士の社長秘書×御曹司
    主従下克上、調教など
    奈良センセーの絵は神だなぁ…

  • 導入部分のざわざわ腹の底が湧きたつ感じでずっと進むとしんどかったが、多分これはこうだろうな、って読みが当たり(笑)この部分は払しょく。すぐに、父の秘書で自分のお目付け役の孝彰に腕力で車に押し込まれたりする様が、すぐに2頭身キャラで脳内変換されて、ちょっと和んじゃったりする。表紙絵のような主従関係を行使する場面がとにかくいやらしい…甘ったれ坊ちゃんの雄太が、下剋上的に戒められる様はS心をくすぐるんだよな。最悪の事態の中で、少しでも有利にならないか、と大人しくする様が妙にいじらしくてね…

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