- Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
- / ISBN・EAN: 9784812431993
感想・レビュー・書評
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◎総合評価 3
◆ヒロイン? 3 ◆ヒーロー? 3
◆純愛 3 ◆情熱 4
◆さわやか 2 ◆セレブ 1
※結構ハードな展開。攻めにとって受けのどこが良かったのか、良くわからなかったけど・・・。ま、ベタぼれってことで。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
攻めの独占欲と、受けの境遇がとても好きでした。
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惜しいな。こういう設定キライじゃなくてむしろ好きなんだけどラストになるにつれてなにもかもが薄くて雑。読者にこのあとは想像におまかせしますと投げるには終盤でてきた人物たちの情報が皆無、残りのページが少なくなるにつれてこのページ数でどんな最後のクライマックスシーンが待っているのだろうとめくった先はあとがきでした。エロ満載でずっとやってるだけでサスペンス的な設定がなんかもったいない一冊でした。★はおまけの3
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濡れ場は多い。もうハメっぱなしかというくらいに・・・。
ただ、やらしく淫靡で爛れた感がいまひとつない。
ロマンス的な部分もあることはあるのだけど、
う~ん、何かが足りない。
これから、この二人どうなるんだろう?とか思わせるのは、
ひとつの演出方法なので問題ないのだけど、
そこへ行くまでにあと一息なのになぁ~で終わってる。
濡れ場、ロマンス、エンドに共通して感じるのは
もう少しメリハリとパンチが、欲しかった。・・・かな? -
記憶喪失、ライバル同士、セックスばっかりしてた
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弁護士の白川佳純は、黒い噂のある若手代議士の犯罪を裏付ける決定的証拠を掴んでいた。しかし、追い込む寸前で事故に遭い記憶を失ってしまう。佳純が目覚めたのは、浩基という恋人の部屋で、浩基は佳純の体力が戻っても、マンションから一歩も外へ出そうとはしなかった。自分を監禁状態にする浩基に対して次第に疑問を抱くようになった佳純は、時折フラッシュバックする記憶の中に以前の浩基の姿を見るようになった。鋭利な視線と、凍りつくような冷たいオーラ…。いつも優しく自分を抱く浩基とはかけ離れたその姿に、佳純は激しく動揺して―…。
若手代議士X弁護士 記憶喪失&プチ監禁?
まさにエロ三昧にお腹いっぱいです。 -
記憶喪失もの
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エロは確かに多かった。が、本来のあすまさんの心理的なドキドキ感が薄かった。ラヴァーズ文庫初登場なんでそれは致し方ないのかな。次作の期待します。