- Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
- / ISBN・EAN: 9784812434321
感想・レビュー・書評
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帯の煽り文句が好きです。「主人を拒むのか」「奪われているのは体の自由だけだ」そこに、主人公祥悟の毅然とした態度が現れているから。
そしてその言葉を受けた主人恵鳳がより執着するであろう展開も。
裏社会や凌辱するシーンはかなり濃密ですが、二人の関係性、視点、背負っているもの、様々なものがわかっていくのが良かったです。
だからこそこれからの二人の物語も読んでみたいです。きっと…あぁなんだろうな…と想像しやすいですけど。 -
サンプルが割りと好みだったので購入したものの、このプレイはどうなんた…というのもちらほら。銃突っ込んで致してるのは思わず笑い声上げました。全体的に嫌いじゃないんどけどなぁ…。
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前半はあんなに酷い攻なのに、後半から突然イイ人になってしまった。ページの都合上か。
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「サディストの、いいご主人様に巡り合うことを祈っててやるよ」
新宿に存在する多国籍集団UNIONのリーダー、桂木祥悟は、警察から仲間を守るため、闇オークションの出品物として囮捜査に協力させられていた。もののように扱われ、値段をつけられても、会場に踏み込んで来た警察に助け出されるはずだった。しかし、祥悟に50億の落札額をつけた男は、警察の手をたやすくかわし、祥悟を香港へ連れ去ってしまう。「日本の淫らな原石は磨きがいがありそうだ」決して屈しないと誓う祥悟だが、神秘をまとう美しい男の性奴になる運命なのか―…。 -
ひたすら調教。
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香港黒社会のボス×人身売買潜入捜査
人身売買されて調教されてしまう主人公の潔いまでの
頑固な信念が最後まで話を引っ張ってくれて、
読んでいてとても気分爽快でした(笑)
おかげで単なる調教物とはワケが違う感じ。
人生に退屈していたマフィアのボスも
その頑固さに結局メロメロになってます。
愛ある濃ゆい拉致、監禁、調教ものを楽しめます(笑) -
やっぱりあさひさんは調教系なのねww
そして、あさひさん全開だったね☆
中国語で『愛人』って、すっごく愛しい人だっけ?
最後が良かったよー。やっぱ『愛人』になっちゃったでしょ?!
5.29 -
ええ?なんなの?これで終わりでいいの?何だか流されちゃったような絆されちゃったような…。私個人としては釈然としない終わりです。