新宿退屈男‾快楽の祭典‾ (ラヴァーズ文庫 55)

著者 :
  • 竹書房
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本棚登録 : 189
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784812434697

感想・レビュー・書評

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  • ストーリーはそんなに目立った面白さはなく、アクションシーンもちょっと微妙ですが…キャラへの愛着でそこはカバーできました。軽い感じに読めるのがいい。ラブ度高め。

  • 再読、シリーズ第2弾。香港マフィアに連れ去られた兄の姿をオリンピック会場に見かけ便利屋の皆で北京へ行くことに… こんなにギャンギャンうるさい子だった、ユキちゃんって? 早乙女の掴み所のなさは覚えてるけど(笑) なんかユキちゃんに違和感がある… 多分、私がほとんど覚えていないのが原因だろうけどね。ともかく続きを読んでいこう。

  • 『新宿退屈男~欲望の法則』
    ⇒『新宿退屈男~快楽の祭典』
    『隷属の闇』スピンオフ
    『新宿退屈男~愛欲の交叉』
    『花の破片(かけら9)』スピンオフ
    『新宿退屈男~色欲の楽園』
    『新宿退屈男~愛隣の絆 上』
    『新宿退屈男~愛隣の絆 下』

  • 新宿退屈男~欲望の法則
    新宿退屈男~快楽の祭典
    隷属の闇
    新宿退屈男~愛欲の交叉
    花の破片
    新宿退屈男~色欲の楽園

  • ラブコレと奈良さんのイラストに惹かれて読了。借りられる分のシリーズなら読もう。シリーズを追いかける程好みじゃない。

  • 買いました。
    新宿退屈男2巻です。
    香港マフィアのボスに拉致られた兄貴を追って、北京入りです。

    やはり、美形、チャイナ服、マフィア絡みと萌ポイントはボコボコ出てるのに
    一向に小宇宙が燃え上がりません。嗚呼。


    1巻目から薄々感じてはおりましたが、やはりユキちゃんの兄貴は、香港マフィアと・・・
    ということでいいんですよね。ていうかそうじゃなったら拉致る意味ないですもんね。
    さっさと殺してますもんね。
    兄貴の「友人」の田崎課長だって美形の意味がないですもんね。
    無精ひげ生やしたオッサンとか生気のない中年管理職にしますもんね。
    いや、でもそれなら近藤所長だってナイスミドルにする意味はなか・・・げふ



    それにしてもダラダラだ…。
    ここまでの過程が物語の助走、ではなく、これからずっとこんなテンションで
    続いていくんなら、続刊の購入をちょっと考えないといけないかもなあ・・・
    とか言って買っちゃうんだろうなあ・・・奈良先生のひとでなし(つω-`。)

  • しっかりとレビュー書き直したい為、読み直しています。

  • このストーリーは面白い!
    好きなシリーズです!

  • 新宿退屈男_02

  • まだ途中ですよね...

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著者プロフィール

12月20日生まれ、射手座、B型。2002年、『罪なくちづけ』でデビュー。BLや女性向け小説など幅広く執筆し、「たくらみ」シリーズ、『忘れない男』に始まる「警視庁特殊能力係」シリーズなど、人気シリーズを多数持つ。

「2023年 『先輩と僕 総務部社内公安課 FILE 2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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