愛の調べは翡翠色 (ラズベリーブックス ガ 1-2)

  • 竹書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (438ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784812437230

感想・レビュー・書評

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  • 怪我で耳鳴が続く放蕩者ヒーローと駆け落ちし地位が落ちた未亡人ヒロインの話。
    なぜヒロインの裸婦画で別れようと考えるのかとさ、娘の事とか、なんかふにおちないなってところと、ヒロインのガードが固いシーンが2回続いたり、もう少し心の動きとかのシーンがほしいと思った

  • 未亡人と作曲家。こどもがいい味でした。

  • 耳鳴りがする作曲家+過去にフランス人画家と駆け落ちして心に痛手を負ったバイオリン奏者のヒロイン
    ヒロインがヒーローにすぐには、なびかないとこが良い

  • ギルティ・シリーズ2作目。耳鳴りのせいで作曲ができなくなった作曲家ディランが自殺しかけた時、突如現れたヴァイオリンを弾く美女。二人の出会いからしてドラマティックで、この後どうやって再会するのかとドキドキしながら一気に読んだ。自己中で劇的で破滅型のヒーローが、いきなり8歳の女の子の父となったことで良心に目覚め、苦しんだ末にヒロインへの愛を知ったことで変わっていく物語。葛藤と感動が織りなすドラマティックなお話。2014.10

  • イザベルが可愛い。

  • 〈ギルティ(罪悪感)〉シリーズ2作目

  • 〈ギルティ・シリーズ 2〉作曲家ヒーローとヴァイオリニストのヒロイン。事故の後遺症に苦しむ彼を癒したヒロインに対して 彼は酷い態度をとってるのだが 自分の想いに悩み苦しむ2人の心情が切なかったなぁ。とくに最後のほうのヒロインは可哀想だった。そしてヒーローの前に突然現れた生意気な少女の才能にウキウキした。

  • 購入済み


    あらすじ
    (BOOKデーターベースより)
    高名な作曲家、ディラン・ムーアは事故の後遺症で常に耳鳴りがするようになり、音楽が作れなくなっていた。絶望し、思い出の劇場でピストルを構えたとき、ふいに音楽が聞こえた。ディランが目を上げると、そこにいたのはヴァイオリンで彼の作品を奏でる緑の瞳の美女。彼女はディランの自殺を止めると、名前も告げずに消えてしまった。彼女といるときにだけ再び作曲できると気づいたディランは謎の女性を探すことを決意するが…。

    シリーズ物の2作目だと読んでしまってから気がつく(ため息)
    3作目も出るみたいなので逆行せずに読むのも手かな?とも思うの。

    作曲家。
    ピアノの名前も出てきたけど知らないメーカーだったし
    リストの名前も出てくる。
    ひょっとしたらだれか作曲家のモデルがあるのかしら?

    娘のイザベルがかわいくて。
    成長した彼女のお話もあるのかしら???

    His Every Kiss by Laura Lee Guhrke

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