艶剣客 (竹書房ラブロマン文庫 や 1-2)

著者 : 八神淳一

• 竹書房 (2009年2月5日発売)

感想・レビュー・書評

[シュンガクさんの感想 · 2023年8月13日]

隠れお庭番の冴島凛が主人公の艶剣客シリーズの1作目。
1作目の為そこまで激しい陵辱シーンはないものの、凛が父親の仇に肛門の処女を散らされるなど見どころのある作品でした！
個人的に初めての肛門への挿入を火箸を突っ込もれたようと表現するのがめっちゃ気に入りました。

著者プロフィール

八神淳一　やがみ じゅんいち
1962年熊本県生まれ。西南学院大学卒業後、雑誌編集者を経て作家デビュー。ストーリーの面白さに独特の官能描写がからみつく作風は多くの読者に支持されている。その著書『艶剣客』は15巻まで続く人気シリーズとなり、映画化もされた。この作品の大ヒットで一躍人気作家となる。

「2022年 『よろめきの港町』 で使われていた紹介文から引用しています。」