はしばみ色の甘い誘惑 (ラスベリーブックス)

  • 竹書房
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本棚登録 : 37
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (566ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784812437759

感想・レビュー・書評

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  • 弟への復讐心からプロポーズした侯爵  
    最初、出だしが面白くなかったので投げそうになったがレビューが良いのでそれを信じて読み進めるとグイグイハマっていった。

  • 図書館の本

    内容(「BOOK」データベースより)
    「あなたこそ、わたしの妻にしたい女性です」田舎の男爵令嬢リリアナは目を見はった。侯爵家の長男で幼い頃から憧れていた放蕩者、エイドリアンがプロポーズしてきたのだ。これまで求婚を匂わせていたのは次男のベネディクトのほうなのに、なぜ?混乱しつつも、はしばみ色の瞳を見つめると、彼女の夢である自由に生きる未来を信じられる気がした。しかし、やがて始まった結婚生活は悲惨だった。エイドリアンが結婚したのは彼を勘当した父親と、相続権を横取りした弟への復讐のためだったのだ。夫の無関心に打ちのめさせるリリアナ。だがそこで彼女がとった行動は、夫が唯一ほめたゆたかな金髪をばっさり切ること…!明るく負けん気の強い花嫁と放蕩者の恋。

    子犬と馬と決闘と、まぁ、よくこれだけ定番のエピソードのオンパレードだけれど作品がつまらなくならないのはキャラクター設定なのかしら?
    2匹の子犬がどこまで大きくなるのか、楽しみ。スピンオフがあるみたいなのでまた出てくると信じているのですが(笑)
    自由、が途中からどこかにいっちゃうのよね。
    愛に負けた、ということでしょうか。

    The dengerous Gentlmen by Julia London

  •  謎が謎を呼び、秘密は秘密で覆い隠され、ええっ?まだあるの?と言いたくなる筋立て。
     ヒーローはいじけ虫。
     とにかく最後は大団円。

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