獅子の爪牙 (ラヴァーズ文庫)

著者 :
  • 竹書房
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本棚登録 : 174
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784812438220

感想・レビュー・書評

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  • ウェルネスシリーズ第8弾、レオン×梶谷編。このシリーズの中で梶谷は好きなタイプなので読んでいて楽しい。今回、姿を消すレオンを追いかける梶谷… その中で自分の気持ちを認め覚悟を決める。特に最後のエチシーンは良かったです♪ ただ前回の回想が多くて物足りなく感じるし、読んでいて時系列がよく分からなくなることがしばしばあってちょっと混乱してしまった… でも好きな2人なので楽しく読了でした。

  • ふゆのさん、私ちょっと読みにくいと感じてしまうんですよね、、、。
    主人公の梶谷の魅力がイマイチ伝わらない。
    怒りっぽ過ぎじゃないですか。。。

  • 「この爪と牙は、お前を守るため、そして弄ぶためにある…」
    世界屈指の優良企業、ウェルネスマート。その法務部である弁護士の梶谷は、上海進出を成し遂げるため、マフィアのレオンと交渉する。その結果、プライドの高い梶谷がレオンに抱かれ、身体に刺青を入れてもらえて、ようやく進出の許可を得た。しかし、その後もレオンとの関係は切れず、次第にレオンを受け入れてゆく自分自身を、梶谷は持て余すようになっていた。そんな時、突然、レオンが姿を消してしまう。梶谷をさんざん翻弄し、深い爪痕を残したまま…。レオンの行方を捜す梶谷にも黒い影が忍び寄り…。
    出版社より

  • 受のツンデレ度、ネコっぽさがたまらん。
    刺青をテーマにしているところも、ハードな雰囲気でいい。

  • 読む順番が違ってた。シリーズ前の話を読んでないので、よくわからない。雰囲気は◎なのですが取りあえず★3。

    シリーズ読破後再読★4に修正。やはり前を読まないと楽しくない作品だったのね。半分ぐらいは前の説明とかで終わってる分、実際に読まないとその雰囲気とかが伝わらず、楽しさ半減でしたね。

  • 序盤は回想シーンが多いし、単元ごとに時間軸が飛んだりもするし、
    ちょっと読みにくかったかな。
    それにしても、やっぱりヨシュアは黒い人決定だ!

    『駆け引きはベッドの上で』(ヨシュア×遊佐)
    『蜜約はスーツを脱いで』(ヨシュア×遊佐)
    『龍を飼う男』(ティエン×高柳)
    『龍の後継者』(ティエン×高柳)
    『龍の覇道 上巻』(ティエン×高柳)
    『龍の覇道 下巻』(ティエン×高柳)
    『獅子の黒炎』(レオン×梶谷)
    ⇒『獅子の爪牙』(レオン×梶谷)
    『獅子の双飛』(レオン×梶谷)
    『華麗なる紳士のウェディング』(リシャール×アンリ)
    『嘘つきな天使』(片岡×加納)
    『鳳凰の天翔』(劉×遠藤)
    『鳳凰の片翼』(劉×遠藤)

  • 「君は大人しくそのままされるのを見ていればいい。今日は全部、私がやる」

    「獅子の黒炎」の続編です。
    今回は、レオンを梶谷が助けに行くお話でした。
    梶谷がつじつま合わせのために水族館に行っちゃうところなんか、可愛かったです。結局ボロが出ちゃうし!
    レオンの梶谷への想いが前回よりもしっかり伝わってきて良かったです。

  • レビューをしっかり書きたいため、読み直し中です。

  • 獅子の黒炎の続編です。
    ハードボイルドな展開です~
    ふゆの氏のエロは濃厚ですね~

  • レオン×梶谷。がまた読めてとてもうれしい。

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