危険な子爵に愛してると言わせる方法 (ラズベリーブックス) (ラズベリーブックス ロ 1-4)
- 竹書房 (2009年9月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (501ページ)
- / ISBN・EAN: 9784812439548
感想・レビュー・書評
-
ヒロインの身分が明かされるまでがちよっと長いかな
今のところ、ジュリアロンドンにハズレなし詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
フェアチャイルド 3 いとこ
-
図書館の本
内容(「BOOK」データベースより)
数年前、貧しい生活から脱却するためにマダム・デュプリーという架空の人物としてドレスを売り始めた伯爵令嬢フィービーは、お金の心配がなくなった今でも趣味でドレスを作り続けている。もしこの秘密がばれたら自分はもちろん、姉と従姉、さらには高い地位にあるその夫たちにとっても身の破滅だ。それなのに注文は殺到する一方で、ついにブティックのオーナーから、ある屋敷に滞在してドレスを作るようにと脅されてしまう。断れば秘密をばらすと言われてしぶしぶと、しかしどこか誇りを感じながら旅立ったフィービー。だがたどり着いたベッドフォードシャーで待っていたのは完全なる使用人としての生活と、ハンサムで不思議な魅力を持つ、伯爵家の跡取りで子爵のウィルだった―。秘密を抱える令嬢のひと夏の恋の行方は…?デビュタントシリーズついに完結。
なんかばらばらに読んでます。
フィービーが個人的には一番好きかな。
どんなドレスかぜひぜひ見てみたい、と思うところがたくさん。
伯爵があのままなのはなんか残念。ま、治療法もない時代だからしかたないけれどいい人っぽかった。
The dangers of deceiving a viscount by Julia London -
偽名でクチュリエをしていたのに、脅迫されて住み込みで人のドレスを作ることに。これ、貴族の子女としてはどうなの?
詳しい話は忘れたけど、妹に苛立つ子爵が可愛い。