恐怖箱 しおづけ手帖 (竹書房文庫) (竹書房文庫 HO 76)

  • 竹書房
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784812440438

感想・レビュー・書評

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  • 興味深い。
    赤い色を見せつけるなんてヤバイ以外の何者でもないし、時間は止まりも戻りもしない。
    オペラグラスは全てにおいて仕方なかった。多分。

  • 手帳がさ。怖い話を聞き書き取ってきた手帳がさ、匂うんだよ…

    集められた怪奇譚は、発表されることに一つの意味がある。

    もし、それが溜まりに溜まったら…

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著者プロフィール

○編著者
松村進吉(まつむら・しんきち)
1975年、徳島県生まれ。2006年「超-1/2006」に優勝し、デビュー。2009年から老舗実話怪談シリーズ「超」怖い話の五代目編著者として本シリーズの夏版を牽引する。主な著書に『怪談稼業 侵蝕』『「超」怖い話 ベストセレクション 奈落』など。共著に丸山政也、鳴崎朝寝とコラボした新感覚怪談『エモ怖』がある。twitter@out999

「2022年 『「超」怖い話 壬』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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