かいじゅうたちのいるところポストカードコレクション

  • 竹書房
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784812440636

感想・レビュー・書評

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  • マックスがある夜かいじゅうの着ぐるみを着て暴れていると夕飯抜きで部屋にとじこめられてしまいました。するとどんどん部屋に木がはえはじめて、マックスは船に乗って航海しました。すると怪獣たちのいるところに着いたのです。マックスは怪獣ならしの魔法使い、怪獣は恐れ入ってマックスは王様になりました。いっぱい踊った後は夕飯抜きで怪獣を眠らせました。
    マックスは寂しくなりました。すると美味しい匂いがしてきて王様をやめることにしました。航海すると部屋に戻っており、夕飯がおいてありました。まだ暖かいです。
    スケールが大きくて、戻ってこれるなら行ってみたい。

  • ラーメン屋に置いてあったのでみてみた。
    映画があったなと思いながらも見たことないけど、絵本の絵が大人向けだなという印象。
    内容は嫌いじゃない。素敵だと思う。ただ、やっぱり絵がちょっと怖いな。

  • なんか童心に戻れる一冊です(^^)♪

    『かいじゅう』って響きがイイですね☆

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著者プロフィール

1928年アメリカ ニューヨーク生まれ。絵本作家。
アート・スチューデンツ・リーグに学ぶ。『かいじゅうたちのいるところ』(冨山房)でコールデコット賞を受賞、その他『まよなかのだいどころ』『まどのそとのそのまたむこう』(冨山房)、『ロージーちゃんのひみつ』(偕成社)、『そんなときなんていう?』(岩波書店刊)、『くつがあったらなにをする?』(福音館書店刊)、『ミリー』(ほるぷ出版)他多数の作品がある。国際アンデルセン賞、ローラ・インガルス・ワイルダー賞、アストリッド・リンドグレーン記念文学賞などを受賞。

「2020年 『かいじゅうたちのいるところ WHERE THE WILD THINGS ARE』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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