フリーメイソンとロストシンボルの「真実」

著者 : 並木伸一郎

• 竹書房 (2010年4月27日発売)

作品紹介・あらすじ

世界の裏歴史にその足跡を残し、現在もなお強大な影響力を持つ、謎の秘密結社フリーメイソン。歴史の闇から浮かび上がってくる、フリーメイソンの真実の貌を、日本オカルト界の重鎮・並木伸一郎が暴く!!本書を読めば、ベストセラー「ロスト・シンボル」がもっと面白くなる。

感想・レビュー・書評

[伊藤さんの感想 · 2011年10月2日]

きになる

[zimazimaさんの感想 · 2010年6月23日]

並木伸一郎の著書は初見だが、圧倒的な内容量には感服した。
これまでにフリーメイソンやイルミナティについての知識は持っていたが、本書では古代エジプトのピラミッドと異星人の存在、そしてその系譜であるシリウス信仰がフリーメイソンによって復活したことを看破している。
今まで繋がなかった世界の支配層と古代エジプトの関係、さらに異星人との関係、宇宙開発に取組んだナチスの科学者たち。そして火星に隠された秘密・・・単なる陰謀や謀略では説明のできない古代と宇宙と現在の秘密を解く鍵となる一書だ。

著者プロフィール

1947年、東京都生まれ。早稲田大学卒業。電電公社（現NTT）勤務ののち、UFO、UMAを含む超常現象・怪奇現象の研究に専念。現在国際地球外生命体調査研究機構（ICER）代表、国際隠棲動物学会日本通信員、日本宇宙現象研究会会長、日本フォーティアン協会会長を兼任する。新聞、雑誌、書籍、YouTubeなどで幅広く活躍。

「2023年 『実話禁忌集　異怪地録』 で使われていた紹介文から引用しています。」