愛憎連鎖 (ラヴァーズ文庫)

  • 竹書房
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本棚登録 : 187
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784812441923

感想・レビュー・書評

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  • 職場の先輩健一&その弟修次に凌辱される亮輔。復讐のための凌辱はハードで、前半は読むのがちょっと辛かった・・・

  • 先輩刑事+その医大生弟 × 後輩刑事

    臓器売買が絡む話で、これはさすがにちょっと後味悪い。
    エロがっつりてんこ盛りでそこだけに着目して読めば満足できるのかもしれないけど、なまじエロ外ストーリーがきちんと組み立てられているから・・・・

    あれだけ肉体だけじゃなく、精神崩壊寸前まで痛めつけられていて、ハイ間違いでしたごめんなさい、って感じでその後好きだよって・・・・・・
    さすがにちょっとこれは前2作のように良かった~とはすんなり思うのは難しい・・・・

    執着とか歪んだ愛は理解できるけど、そこから少し逸脱しているテーマだったからかなぁ。
    臓器売買というのはちょっと直結生々しすぎて愛憎というよりは憎悪にしか思えなかった。

    最後、弟が後輩刑事を気に入っていたと先輩刑事はフォロー(?)してたけど、いやいや、なんか違うでしょと突っ込みたくなった。。

    う~ん、これはちょっと難しいテーマでした。。。

  • なんとも後味が悪く感じました。
    最初からあれなのと、途中のアレが行き過ぎていてリタイアしかけておりました。でも皆さんの感想を読んで、私はまだまだだなぁ…と反省です。

  • 表紙、扉絵、ともに凶悪にエロいです。
    絵柄がちょっと変わった奈良さんですが、エロさは健在ですね。
    うっかり、表紙を開けたら、ドヒャーとなります。www

    先輩刑事・医学生×後輩刑事
    監禁 陵辱 調教 尿道責め 医療器具 その他・・・書ききれない。
    ヴァーズでの奈良さんとバーバラさんといえば、
    もう「監禁調教チクビ責めシリーズ」という枠が確立されてるんじゃないか?
    と思えるくらいに、受けが兄弟によって
    エロエロなことされて、エロエロになります。
    最初は、愛より憎しみだったんですけど、
    最終的には愛に溢れた物語になり
    2本挿しまで登場しますのでご安心を。って安心していいのかなぁ?

    ま、このようにエロ重視するならOK。
    ただ、ストーリー重視なら、話の展開(愛ある方向へ)が
    急激なので、ちょっと物足りないかもしれないですね。

  • とにかくエロい
    過激なのが読みたいときにはいいかも。。。
    エロが多い分内容がかなり凝縮されてますが一応理解できます。
    ラヴァーズ文庫でのバーバラさんは結構過激な描写が多いような気がしますね。

  • うーん。今までで一番話うっすい印象。エロ濃厚もいいけど、もうちょっと心理描写にページ割いても良かったカモ。受けが攻め2人に手を出された件の解決の仕方とかも、は?って感じであまりにも簡単すぎて消化不良でした。というか根本的な問題として…まぁわかってたけど自分やっぱ3Pはry

  • 監禁、調教、SM、そして今回目新しいところで3Pというハードな詰め合わせセットです。。。
    ストーリーもてんこもり。臓器移植というキーワードで、舞台は廃墟病院から香港にまで及びます。主人公亮輔と鬼畜?兄弟の関係と、事件が絡んでいて、かなり読ませます。

    3Pというと、私は藍生 有センセとかメジャーなところを連想しますが、片桐センセもいいですね。

    ★が少ないのは、あまりに内容が詰め込みすぎでじっくりねっとり感が少ないかも…という、私的な感想からです。お腹いっぱいになりすぎました。
    あと、ちょっと痛そう?もう少し愛と色気が欲しい、というワガママもあって。

  • ならならしいwwこの一言に尽きますww
    攻め兄弟は受けに恨みを持っていて、復讐をするべく監禁して色々なこと(とても口からは言えないw)をされるのですが、最後にはそれが誤解だったことがわかる…みたいな。ざっくり過ぎたww
    散々酷い事されたのに最後には、簡単に許しちゃう受けに「お、おま…それでいいのかよおおおおお」と叫びたくなったのは自分だけじゃないはずw

  • 3Pが苦手でなければ是非!!ストーリー的には面白いです。

  • エロばかりにページが割かれすぎて、展開が強引すぎる。最後あわててまとめたような。
    もう少し心理描写とかを丁寧に書き込めば、話やネタとしても良作になったんじゃないのかなぁ…最後ももう少し引き延ばして終わってほしかった。。
    ま、そんなことを求めて買う人が少ないからこそこうなったんでしょうかね。エロは十分でした、お腹いっぱい。

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著者プロフィール

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「2016年 『家に帰って一人で泣くわね』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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