真実と生贄 (ラヴァーズ文庫)

  • 竹書房
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784812443910

感想・レビュー・書評

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  • ずっと積んでいた本を解体。
    先が読める展開にちょっとがっくりきながら、このあと現場に連れてこられる…いや、自ら乗り込んでくるかもしれない人物にワクワクしております。

  • 霞が関・法務省で起こった立てこもり事件-。
    警視庁に所属する交渉人の兼坂鴻一は犯人との交渉を試みるが、冷静且つ、暴力的な犯人をなかなか説得できずにいた。
    犯人は28歳の死刑囚・悠木仁。無罪を主張して法務大臣の他、数人の幹部を人質にとっている。
    「綺麗な刑事さんが、お高くとまって檻の外で喚くのは簡単だ。心理戦で俺をねじ伏せたいのなら、ここに入ってきたらどうだ?。」
    まだ若い年下の犯人の挑発に乗って、鴻一は自ら人質になることを選んでしまう。
    犯人の領域に閉じ込められた鴻一は、そこで快楽の拷問を加えられ-。
    屈辱の中、主導権を握られた鴻一に勝機はあるのか・・・?

  • 真実と生贄
    嘘と弾丸~真実と生贄 完結編~

  • 話の内容的にこれは1冊で終わらせないでちゃんと2冊に分割したんだ!と思ってホッと胸を撫で下ろした。また消化不良話を読まされるのかと…。まさにこれから!ですね。てか、続いてると思ってなかったので続き買ってない……。

  • あとがきだけ読んだ/シリーズ化決定してるとか嬉しすぎる!!

    読み終わった/シリーズ化でなく、後編がでる/安心

  • 政府要人を人質にして立てこもる死刑囚に交渉人が単身立ち向かう…とストーリーはハードです。これで完結ではないので、まだ事件の真相の糸口もつかめてません。それどころか風呂敷も広がりきってない感がある。伏線は張られてるようなので、次巻に期待といったところ。その変わり(?)、エロはガッツリ濃厚なのがたっぷりと。なんといってもラヴァーズ文庫ですもんねwwwそれにしても鴻一、交渉人としてはダメダメでない?悠木にペース乱されすぎ。まさか交渉に行って、犯されるとは思ってないからしょうがないのか(笑)

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著者プロフィール

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「2016年 『家に帰って一人で泣くわね』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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