ソダテコ 子育て エッセイまんが (1)

  • 竹書房 (2010年12月15日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784812444405

感想・レビュー・書評

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  • か、可愛い~!
    2巻も読みたい!
    お姉さんのアモちゃんも、弟のぬー太くんも、めっさ可愛いよぅ!
    仲良しなのがいいなぁ…。素敵だ。

    爆笑エピソードがあるわけではないけど、可愛いなぁって思わずにまにましてしまうエピソード満載。
    我が子も不思議で興味深い生き物なのかもしれない。

  • 宇仁田ゆみさんの子育て漫画。

    ゆるい感じで連載していたのか、成長が結構早い。
    うちの子と下の子が近い年齢で読んでいてより面白かったです。
    うちだけじゃないんだ〜と思ったり、ここまで大変じゃないなぁ〜と思ったり。
    ふとしたセリフが面白くてニコニコしながら読んでいました。
    お姉ちゃんも意外と面白い。
    「笑わない病の手術を行います!」
    「手術は大成功です!」

    お姉ちゃんが外出してショックで転倒するぬー太、号泣するぬー太。
    「おとーたんちたんたとーたとぅ!たんたたんちた!」
    「おかあはんはこう!」と座ってとんとんをさせるぬー太。
    女子をおもっきりぶっちぎってのモーレツなBダッシュするぬー太。

    次の巻も楽しみ。

  • 宇仁田ゆみさんの新刊は子育てエッセイコミック。

    長女、アモちゃん(小2)と長男、ぬー太くん(10ヶ月)。
    2人のかわいい子どもたちがすくすく成長してゆく様を描いています。

    年が離れた姉弟、ということが良かったのか、いや、それだけじゃないだろうな…アモちゃんの面倒見の良さ、心の広さ…素晴らしい。
    ぬー太くんはアモちゃんのお世話の甲斐もあってすくすく育って、ちょい悪幼児??(笑)な感じに。

    読んでいて、子どもたちののびのびっぷりを楽しんで、ふと思うのは、作品として描いている宇仁田さんの目線がすごく穏やかで優しいからこそかなということ。
    毎日にぎやかで、すっごくばたばたしているんだろうけれど、コミックとして読んでいるだけでいっしょに顔がほころんでしまうのでした。

  • 読了。7才差の二人の子供を育てる実録子育て漫画。子育てしてた頃が懐かしい。

  • 「うさぎドロップ」でおなじみの宇仁田ゆみさんの
    子育てエッセイ漫画です。

    私の本棚には、いつも宇仁田さんの漫画があって
    繰り返し、何度も何度も読んでいます。
    飽きないのです。
    読むたびに新しい発見があったり、
    読むたびに「あ、ここって、こういう意味なのかな」なんて、新しい糸口を見つけたり。

    このエッセイ漫画はその最たるものです。
    何度読んでも飽きないし、
    何度読んでもほんわか、温かい気持ちになれます。

    子育てエッセイ、というと
    「子育てはやっぱりこうすべきなの!」「私はこう子育てしてるの、見てみて!」
    なんて作者さんのエゴが見え隠れして、最近食傷気味だったのですが…
    この作品は違いました。

    宇仁田さんのご家族を思う気持ちが溢れてるのです。
    押し付けや自己満足じゃなく、
    一緒に生きていくことを大事にしているというか…
    どんなに小さくても、お子さんを「一人の人間」として
    温かく見守ってらっしゃるんだろうなぁ、というのが伝わってくるんです。

    一番末っ子くんということで、弟の「ぬーたくん」のお話がメインになりがちですが、
    私はお姉さんの「あもちゃん」が本当に大好きです。
    どうしたらそんなに優しくて器の大きな子に育つんだろう?ってくらい
    本当にいいお姉ちゃんなのです。

    続刊の予定はないのでしょうか。
    もっともっと読みたいです。

  • 子育てエッセイ漫画。
    弟くんのほうが子どもと年齢が近そうだったから図書館で借りたのだけど、
    何よりお姉ちゃんが本当に!心底!可愛すぎてすっかり癒された。
    いままで読んだ子育て漫画ではいちばん好きかも。
    作りすぎたり盛ってる感じがないのも好印象。

  • 息子になんだかとっても親近感!

  • さらっと読めた。巻末おまけが一番面白かったかも。

  • 子育てマンガ。アモちゃん(小2)とぬー太(10ヶ月)とパパとママの4人家族。兄弟のやりとりが、何とも言えず可愛い。ぬー太、いい!

  • 子育てエッセイマンガ。
    最近このジャンルのマンガが多い気がするけど、その中でもかなり面白い!
    東村アキコの「ママはテンパリスト」のネタ至上主義な
    やりすぎ感もキライじゃないけど、このマンガが持つ、
    素朴でじんわりおかしい感じの方が好み。
    お姉ちゃんがいい子すぎて癒される!
    残念ながら、うちの娘は暴君な弟くん似ですが…

  • のびのび育てるその余裕、オトナだわ。と思う。

  • 宇仁田ゆみさんの子育てエッセイマンガ。
    もーほんと子どもってぶっ飛んでてかわいいぃぃぃ!!
    長女のアモちゃんは弟思いでとってもいい子。
    女の子欲しくなっちゃったなあ。
    でもウチのお兄ちゃんも優しくて妹甘やかしてくれたので、あんまり性別は関係無いのかな~。

  • 宇仁田ゆみの手癖

  • お姉ちゃんのアモちゃんがかわいい!
    読んでるマンガが何げに渋くてオドロキです…

    年の差の姉弟の関係がほほえましいなぁ

    レシピのバナナ蒸しケーキを作ってみたら美味しかった!レンジを使うと簡単!!

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著者プロフィール

1972年、三重県生まれ。名古屋市内の短大卒業後、広告制作の仕事を手がけた後、帰郷。1998年、ヤングアニマル(白泉社)掲載の「VOICE」で漫画家デビュー。『うさぎドロップ』(祥伝社)、『よっけ家族』『もぐもぐガーデン』(竹書房)、『パラパラデイズ』(小学館)、『ぽんこつ手芸部』『クレッシェンドで進め』(白泉社)など著作多数。

「2023年 『夕暮れのあなたは、少し首をかしげて 2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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