- Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
- / ISBN・EAN: 9784812445679
感想・レビュー・書評
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『新宿退屈男~欲望の法則』
『新宿退屈男~快楽の祭典』
『隷属の闇』スピンオフ
『新宿退屈男~愛欲の交叉』
『花の破片(かけら9)』スピンオフ
⇒『新宿退屈男~色欲の楽園』
『新宿退屈男~愛隣の絆 上』
『新宿退屈男~愛隣の絆 下』 -
シリーズ4作目(リンク含めると6冊目)。
詳細レビューは・・・
http://theodds.blog62.fc2.com/blog-entry-757.html -
ラブコレと併せて買ってみました。
実家金持ちボンボンのちょっとぶっとんだ攻めと常識人な受け?
シリーズ1作目から読んでないのでなれ初め等は分かりませんが、この2人はお似合いだなーと思います。
舞台が沖縄で、メインは攻めの早乙女の世話係をしてる美人の話になるのですが、この行方探しのてんやわんやも楽しくて、気楽に読める物語だと思います。
シリーズ他作品も読みたいですー -
サクサク読了。今回もドタバタやってますが、恋愛の進展も相変わらずスローペース。この巻では早乙女の美人に対する心情が読み取れなくて、ユキちゃん共々私もモヤモヤ。でも、そのおかげで、ユキちゃんの心に嫉妬らしきものが生まれたのは収穫ですね。「愛してる」の大安売りしてたかと思えば、ピタリと言わなくなってしまったりの早乙女ですが、これにはどんな意味があるのだろう?早乙女の思考回路は理解不能ですが、そこが彼の魅力でもある(笑)そういえば、兄ちゃんの件はどうなったんだっけ?すっかり忘れてしまった自分に呆れます。
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早乙女の見合い相手のお嬢様が出てきて、美人の消息がお嬢様と共に途絶えたり、色々振り回されたけれど結局最後は早乙女の愛に流されて。。。沖縄舞台です。早乙女家のリゾートホテル並みの別荘
が素敵。
最後はプライベートビーチで皆で泳ぐのに、体中キスマークが恥ず
かしくて水着になれないゆきちゃんの為??に早乙女、一肌脱ぎま
す。
パラソルで美人が日差しや皆から遮ってくれての、また絡みです。
やっぱり。。。お約束、ですね。
沖縄色全開でよかった、です☆~ -
表紙が、シリーズものだけど誰?って感じでした。扉絵のほうが
しっくりくるかも。
早乙女より家柄の良い娘さんにお付きの人がいないなんて、と言ってしまうと物語にならなんのでナンですが、サッと読める娯楽作品でした。