本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784812447543

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 竹書房文庫の「不思議で怖くて不気味な話」略してFKBシリーズの第10弾で、実話撰(アンソロジー)「饗宴」の第2弾。

    執筆陣は前回以上にバラエティに富んでおり、怪談・ホラーの書き手以外の作家から映像作家、芸人、AV監督まで。
    そういうごった煮的なところが「実話系怪談」というエンタメの面白さの一つでもあるんだろう。

    詳しくはこちらに。
    http://rene-tennis.blog.so-net.ne.jp/2011-12-11

  • 楽しめました。

  • 表紙の不気味なオブジェがどうしてできあがったかの理由に納得。
    形で表すことができるって凄い

    怪談のように怖い話もあるし、んん?って思ってしまう奇妙な話、思わず顔をしかめてしまうような不気味な話もありで満足です

  • 高橋ヨシキ「うつろな女」が圧倒的

  • うどん、とゴローの怖い話語りはよかったが、全体的に厭な話が多い気がする。そろそろ終わりかな。

  • まあまあ

  • 安曇さんすげえ。

  • -

全9件中 1 - 9件を表示

著者プロフィール

1961(昭和36)年、神奈川県川崎市生まれ。法政大学中退。デルモンテ平山名義でZ級ホラー映画のビデオ評論を手がけた後、1993年より本格的に執筆活動を開始。実話怪談のシリーズおよび、短編小説も多数発表。短編『独白するユニバーサル横メルカトル』(光文社文庫)により、2006年日本推理作家協会賞を受賞。2010年『ダイナー』(ポプラ文庫)で日本冒険小説協会大賞を受賞。最新刊は『俺が公園でペリカンにした話』(光文社)。

「2023年 『「狂い」の調教 違和感を捨てない勇気が正気を保つ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

平山夢明の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×