恐怖箱 厭怪 (恐怖文庫)

著者 :
  • 竹書房
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本棚登録 : 50
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784812448762

感想・レビュー・書評

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  • なんとも後味の悪い・・・。
    タイトル通りの本ですね

    「正直な女」に思わずニヤリ
    幽霊の裸でもいいから見たいとか、寂しい人だ

  • 怖かったーまんじゅうこわい!

  • 実話怪談というよりもホラー小説のようなテイスト。悪くないのだが、生々しさは少し薄い。

  • 大好きなつくねさんの初の単著。素晴らしい。厭な話だ。厭だけどいい話もある。

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著者プロフィール

つくね乱蔵(つくね・らんぞう)
二〇〇七年の超―1で怪談界に身を投じ、十六年書き続けている。二〇一二年に単著『厭怪』を出版。ただ単に後味が悪いだけではなく、人の思いや悲しみを丁寧に描く作風は、厭系怪談の開祖とも呼ばれている。

「2023年 『呪物怪談』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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