- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784812449639
作品紹介・あらすじ
果てのない海をたゆたう海月。掴みどころのない半透明の姿は、不気味だけれど幻想的。だが、不用意に近寄ればたちまち鋭い毒にやられ、その傷はいつまでも消えずにじくじくと痛む…。思えば、この生き物は霊なるものによく似ている。無性に心惹かれるが危険極まりない存在…。今回も3人の怪談ハンターが仕入れてきた生々しい実話を33話、水槽ならぬ箱に閉じ込めた。
感想・レビュー・書評
-
全体的に怖かった。その中でも特に怖かったのは「うそぶく光景」、「借車ドライブ」、「ラピス・ドール」理不尽な話が多かった。なぜ私が、どうしてこんな事に……。と体験者の気持ちを考えると辛い。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
悪くないのだが今までのバリエーションから抜けられないような気もする。再読したいレベルではない。
-
-
全4件中 1 - 4件を表示
著者プロフィール
深澤夜の作品






恐怖箱 海月 (竹書房ホラー文庫)を本棚に登録しているひと
-
- sasarasaya
- 2014年3月23日に登録
-
- 蛇苺
- 2014年2月4日に登録
-
- ishiihideki
- 2013年1月22日に登録
-
- 那深
- 2012年7月15日に登録
-
- ぴよこ
- 2012年6月30日に登録
-
- megumitenno
- 2012年6月29日に登録
新しい本棚登録 6 人
新しい本棚登録 0 人
新しい本棚登録 0 人