ぼのぼの 17 (バンブー・コミックス)

  • 竹書房
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (134ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784812452509

感想・レビュー・書評

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  • ほのぼのとしたテイストのなかのところどころに子供の直面するリアルが描かれていて、どきっとする。

  • シマリスくんはくるみを投げるのがとても上手なんだけれど、もっと上手な人が現れてしまったり、スナドリネコさんは何かに見られている気がしてウロウロしたり、そんな感じ。
    夫婦げんかの話と、シマリスくんのお兄ちゃんの話が、本当に素敵だった。

    シマリスくんには、じつはお兄さんがいたのだ。
    お兄さんは少し変だけれど、すごく大人で、すごく良い人だったのだ。

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著者プロフィール

1955年宮城県中新田町(加美町)に生まれる。24歳で漫画家デビュー。代表作に「あんたが悪いっ」(1983年漫画家協会賞優秀賞)、「ぼのぼの」(1988年講談社漫画賞)、「忍ペンまん丸」(1998年小学館漫画賞)、「I(アイ)」、「羊の木」(2015年文化庁メディア芸術祭漫画部門優秀賞)、「誰でもないところからの眺め」(2016年漫画家協会賞優秀賞)など。現在「ぼのぼの」がフジテレビ系列でアニメ放映中。仙台市在住。

「2023年 『IMONを創る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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