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- Amazon.co.jp ・マンガ (201ページ)
- / ISBN・EAN: 9784812457030
感想・レビュー・書評
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読んだけど、感想はブログにて…そのうち…そのうち…。
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あのひと夏の思い出をきっと忘れることは出来ない。
国枝さんの持つ独特の雰囲気、圧倒的画力、そして甘くもなく、けれどどこかで温かくなる
ストーリー。 -
国枝彩香の短編集。出てる出版社が出版社なのでものすごいエロいんじゃないかと思っていましたが、実際大したことなかったので一安心。
短編集なので色々なテイストのものがあって面白かった。ありがちだけどこういう海のある田舎町は好きです。基本的に国枝(坂井久仁江)さんの描く話は何でも好き。この本では表題作の「夏時間」が一番面白かった。でも、お母さんの好きな人(愛人寸前で破局)と寝てしまう主人公はいいけど、愛娘を重ねた少年と寝てしまうおっさんはどうなんだろう・・・。非常に好きな系統だったがそこだけは納得行かず。残念。