砂の下の水脈 (バンブー・コミックス REIJIN Selection)

著者 :
  • 竹書房
3.60
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本棚登録 : 157
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (214ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784812461457

感想・レビュー・書評

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  • あとがきで全作ハッピーエンドとありますが、そうですが、そうなんですが!そうなるまで相当なダメージが。でもどの短編も素晴らしかったです。全部が重い!苦しい!だからこそラストでグッとくるものばかりでした

  • お試し電子にて。表題作、痛い痛い重い重い!!!どんな結末になるのかとぞわぞわしながら読んだ。どれもまさに深井ワールド!でも表題作が1番重くて好き。

  • いろんな人にそれぞれの人生がありますよね・・・
    切ない気持ちになる作品5編が収録されています。

    0.02 → 高校生の同級生同士
    BITER → おバカな高校生×家庭教師
    Trillium → 大学の先生×一卵性双子
    春宵値千金 → 大学の後輩×先輩
    砂の下の水脈 → 政治家の跡取り息子×親の使用人(愛人)

    作者様が「5編ともハッピーエンド」と
    あとがきに書かれていますが、
    読まれた方はそう思わない作品もあるのでは・・・

    収録作品の中では、タイトルの作品と「0.02」が
    心に残りました。

  • 表題作のお話がすごく良かったです。

  • 重いハナシばかりでちょと読むペースが落ちる。

  • 自分を傷つけずにいられない思春期の甘酸っぱさが溢れている。

  • 最初は受>>>>攻っぽいが読後は思いっきり攻>>>>受だと思わされる
    タイトルもとっても攻>>>>受

  • 短編集。
    表題作品が一番だな。
    2時間サスペンス調なんだけど、しっかり読ませるストーリー。
    ハッピーエンドだけど怖かった~。

  • 重く、時に狂おしいまでの愛を描く深井作品の中でも、かなりハード。衝撃のラストをハッピーエンドと捉えるかは人それぞれかと。駄目なんだけど、幸せになってほしいと願ってしまう。BL界に数ある記憶喪失ネタの中でも秀逸。

  • 恐ろしいことに、恐ろしいんですが(笑)。純愛と言えましょう。スンマセン。

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