レモネードBOOKS 1 (バンブー・コミックス)

著者 :
  • 竹書房
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本棚登録 : 153
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (130ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784812464304

感想・レビュー・書評

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  • きゅん

  • 本が好きな人っていい。
    とことん本が好き。

  • 愛書家カップルのつれづれなる日常を描いた短編連作マンガ。
    タイトルは、ヒロインが借りた本にレモネードを零してしまったことに由来。
    絵そのものが子供っぽく甘ったるい感じで、
    ストーリーにはマッチしていると思うけど、風貌も言動も大学生に見えなさ過ぎる。
    ちょっと本の趣味が大人びている中学生って設定の方が
    自然だったんじゃないかなぁ……。
    そうだったら、もっと温かい目で見守ってあげられた気が。
    甘くて胸ヤケしたので続刊は読まない予定(笑)

  • 本を題材にして近づいていく二人の関係がとてもかわいらしい。タイトルにもさり気なく本の名前などが使われていて、読書好きにもたまらない三冊。

  •  本すきは好きだな!
     各話のタイトルの作品のネタバレになっていないところも好き。

  • 私の疲れたとき(とくに精神的に)の特効薬、山名沢湖さんの漫画の中でも特にほわーっとさせてくれる作品です。
    ゆるっとしたラブコメなんですが、本好きのためのラブコメと言えるでしょう。
    そこかしこに本読みなら同じ感覚を味わえると思います。
    ちなみにキャシー・アッカー「血みどろ臓物ハイスクール」はこの本で知りました。「沁みるのよね~、この小説。タイトルはすごいけど」っていうセリフはかなりの偏食的重症読書家でないと出てこないセリフだよなあww

  • 私も本が好き。
    いいなぁこういう雰囲気の漫画。

  • 本がきっかけで出会う二人の恋愛模様を描きつつ日常がメインに描写されている作品。
    あんまり恋愛恋愛していないのは人によっては良いと思うだろうし悪いと思うだろうしという感じかも。
    ちなみに個人的にしおりは使う派だけど、確かにたくさんあったら邪魔だよね・・w

  • 2006/5/29購入・読了。
    Volume Oneということは続きがあるのですかね!?
    とてつもなく楽しみでなりませぬ!

    初めて購入した、山名沢湖先生の単行本だったりします。
    今日購入して、すぐ読み終えました。
    30分くらいかな。
    電車に乗っている間に読み終えて、次の本を読み始められたので。

    森沢さんは、趣味が特にないけど普通の可愛らしい女の子。
    そんな女の子が、ある本をきっかけに岩田くんと知り合い、仲良くなっていきます。

    そんなほのぼのとしたお話です。
    読書好きにはたまらない一品です(?

    ちょっと、読書好きに身に覚えのありそうな、ほんわかストーリーが混じっていたりします。
    私だけかもしれませんが…;

    でも、私は本、結構偏って読んじゃうかも。
    少女マンガ中心、、、この本も少女マンガだし;
    でもノベルスはわりと少年向けだったりする。
    女性向けノベルスなんてあるのだろうか…。

    ------------------------------------
    2009/7/12
    これを書いたのが2006/5/29で、今では3巻目が出ているのに実は買ってなかったり…。
    2巻は買ってるんですがね・・・。

  • ほのぼの癒される恋愛マンガ。のんびりゆったり、ホッとしたい時に読みたい!バレンタインのネタにものすごーく共感してしまいました。森沢さんがたまに、うーっ!となることって、理不尽さもあるんだけど、女子ってそういうこと考える!って思います。

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