カボチャの冒険 (バンブーコミックス)

著者 :
  • 竹書房
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本棚登録 : 511
感想 : 58
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (100ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784812467213

感想・レビュー・書評

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  • 五十嵐大介さんが、猫のカボチャさんと過ごす田舎での暮らし。
    ヘビがいたり、よそのネコがきたり、雪が降ったり、広ーい畑や田んぼがあったり。
    すてきな自然の絵とネコとの暮らしをまったり読みたいときにオススメです。
    カボチャさんがかわいいです。

  • かわいい!そしてたくましい、
    カボチャの毎日。

    うちの子達も、マンション猫じゃなかったら、外駆け回るかな?

    いや、家に居るとわかってるのに姿見えないと、部屋中探し回る親バカには無理です…。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「部屋中探し回る親バカには無理です…。」
      良いなぁ~(飼ったコトがないので実感じゃないけど、何となく判る)、ペット可のマンション羨ましいナ。...
      「部屋中探し回る親バカには無理です…。」
      良いなぁ~(飼ったコトがないので実感じゃないけど、何となく判る)、ペット可のマンション羨ましいナ。。
      2013/02/20
  • すごい和むな~。
    カボチャが超可愛い!!自然に生きる家猫!
    とってもリアルなんだけど、すごくかわいい。
    猫飼いたくなります。

    猫好きな方におすすめします♪

  • 可愛い猫と、色鮮やかな表紙にひと目惚れです。
    話は、五十嵐さんとカボチャの田舎暮らしを描いたもので、和みエッセイ。
    とにかく絵が奇麗で、猫のカボチャが生き生きしてて可愛いんです。
    遊んでほしい時や、獲物を捕ってきて自慢顔な時の顔が最高に可愛い!ネコスローライフもいいなぁ。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「和みエッセイ」
      ブクログを始めて、今年ニャンコが出てくるマンガや本を割りと買いました。なかなか良さそうなので、これを読んで年末に和もうかな...
      「和みエッセイ」
      ブクログを始めて、今年ニャンコが出てくるマンガや本を割りと買いました。なかなか良さそうなので、これを読んで年末に和もうかな。。。
      2012/12/25
    • mameponさん
      nyancomaruさん
      年末は和めましたでしょうか?
      猫の仕草がとてもリアルに描かれているので、絵を眺めているだけでも楽しいですよ。
      nyancomaruさん
      年末は和めましたでしょうか?
      猫の仕草がとてもリアルに描かれているので、絵を眺めているだけでも楽しいですよ。
      2013/01/12
  • (2023/3/2読了)
    入院中に、病院の本棚より。
    初めての作家さん。小説ではなくエッセイの漫画。
    益田ミリさん、ヨシタケシンスケさんに続き、好きになってしまった。
    カボチャは、作者の飼い猫。冒険をしているのは、カボチャか?作者自身か?
    ほのぼのとして、でもリアルで、可愛くて、優しい気持ちになれる。

  • 田舎に引っ越した主人公と猫の日常を描いた物語。なのだが、作者の中ですすむストーリーに、作品を通してついていくことができず、癖のある絵柄もあってあまりいい印象はなし。

  • 「ウムヴェルト 五十嵐大介作品集 」に続き・・・ 『カボチャの冒険(2007)』を読んでみた。 やっぱ自然があるところは美しいと思わせてくれた・・・

  • 2007-00-00

  • リトルフォレストの番外、と言うわけでも無いけど、五十嵐大介さんの猫エッセイ的漫画。
    奔放なくせにかまってちゃんなのは、見てる分には可愛い。

  • 1、猫の躰の動きや姿勢の多様さ。
    2、猫は笑わないから可愛いんだ。

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著者プロフィール

五十嵐 大介(いがらし・だいすけ)
1969年生まれ。マンガ家。2004 年『魔女』(小学館)にて文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞。2009 年『海獣の子供』(小学館)にて第38回日本漫画家協会賞優秀賞および第13回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞。同作は 2019年にSTUDIO 4℃制作によるアニメーション映画も公開され好評を博した。その他画集に『海獣とタマシイ』(小学館)、絵本に『人魚のうたがきこえる』(イースト・プレス)などがある。

「2020年 『バスザウルス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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