東大を出たけれど (近代麻雀コミックス)

著者 :
  • 竹書房
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本棚登録 : 80
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784812467497

感想・レビュー・書評

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  •  マージャンがわからないと難しい感じです。

  • 強烈なナルシズムとヒロイズム…

  • 簡単に言えば東大出にもかかわらず就活に失敗して
    最終的に雀荘店員に行き着いた人のお話

    この本は実話にもとづいている

    就活中に読むものではないが
    それがゆえに学ぶべきことも多い

    「―――去る者がいて、来る者がいる
    目の前を通り過ぎる様々な人生を見送りながら
    俺は今日もこの場所で
    こうやって生きている―――」

    決して楽しいものではないが、人生という片鱗に
    触れられる一冊である

    さて、俺は俺の人生を掴みに行こう

  • さて、こちらも読みたいなぁと思いつつなかなか手を出せなかった作品。
    正直、漫画以外の部分読んでいない。サーセン。

    読んだ後に何故か、ズンとくる作品でした。麻雀というよりも・・・重い・・・重いよ、この作品!
    麻雀を期待していたら肩すかしをくらうかな。
    人間に焦点を当てたストーリーだと思います。ただ、オムニバス形式なので読みやすいと言えば読みやすい。

    ちなみに、お気に入りは第二話の「雀荘メンバーの暗愁」
    高野さんと奥さんにかなり切なくなった。

  • 麻雀漫画な上に、その麻雀漫画業界でもそれほどメジャーな作品ではないため埋もれてしまう可能性が大ですが。面白い漫画です。麻雀をモチーフにしてますが麻雀を知らない人でも楽しめる佳作です。

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