惑溺趣味 (バンブー・コミックス REIJIN Selection)

著者 : 明治カナ子

• 竹書房 (2009年6月27日発売)

感想・レビュー・書評

[吉原さんの感想 · 2009年11月18日]

オヤジあり、転生（？）ありと、バラエティに富んでいて、一つくらいはお気に入りが見つかるのでは。短編集という点を差し引いても、あと一押しあれば名作になりえたと思われる物足りなさが、少々残念ではあります。全体的にほの暗く、退廃的な作者の特色が顕著に出てると思います。

[yakokoさんの感想 · 2009年8月29日]

話は淡々と色っぽい。
おじさん×青年が多かったです。
美味しいです。
でももしかしたら絵が好みではないのかも知れない。

[ひめさんの感想 · 2009年8月21日]

相変わらずのどんより空気、でもそれこそ明治先生の魅力ですよね

[siokobuさんの感想 · 2009年7月8日]

独特の雰囲気が素敵

[かずこさんの感想 · 2009年7月1日]

表題作が意外と可愛らしかったです。

[saccoさんの感想 · 2009年7月1日]

ベスの一話を雑誌で読んでいたので続きが気になっていました。
なるほどこういう終わり方だったのね！とちょっと怖くなった。
表題作はもう１話くらいあったら面白かったのになーと。ちょっと物足りなかった。

[さとやんさんの感想 · 2009年6月30日]

このなんともいえない、薄い膜を張った泥のような空気が好き。
しかし、なぜか光彩のは一冊も買ってないのでした…買おうかな。