- Amazon.co.jp ・マンガ (140ページ)
- / ISBN・EAN: 9784812471630
感想・レビュー・書評
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絵が美しいギャグまんが。ギャグのテイストが古いのが今の時代には新鮮かも。パタリ○ぽいなと感じてたら、あとがきで作者のバイブル本の中にあった
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なんというか、これは……前衛?古いのか新しいのかよくわからない。いや、確実にセンス古いだろう、これは、しかし一周まわって……
とかうだうだ考えずに、まあ、とにかく、大好きです、こういうの。決して表紙買いをしてはならぬ。 -
いろいろなレビューをみて覚悟はしていたがくそうこの本色々な意味で破壊力抜群だ………。
絵は超美麗。流石耽美イラストレーター……。過去の作品に至るまで絵柄は変遷しますが全部美しい……。
だがしかし漫画の内容は凄まじい、とんでもないギャグ。この絵と内容のギャップ………。
確かに画面の書き込みが多くてみてて疲れますが、よーく読むとかなり面白い。そして面白いと思っていたところにとんでもない爆弾が降ってきて途方に暮れて、また気を取り直して読みはじめるとまた面白い。
個人的には表題作のオトコの花道、祇園でぬっぽん、零人、天然の人々が好きです。
特にオトコの花道はお願いだから単行本また出してほしい。BL漫画なのに脇役の女の子滅美ちゃんが一番好きになるという謎のはまり方をしたのもこの本が初めてです。
新たな扉が開いた気がする…。 -
麗人9月号の表紙を見ていたら無性に読みたくなって積み漁ってしまった…JUNE掲載作品も載ってて懐かしい!!美麗な絵なのに不条理ギャグ(笑)丸尾末広の世界観も踏襲している作家さんだなぁ。
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こういうギャグマンガを求めていたので、この本に出会えてうれしいです。
くせになって何度も読み返しています。まじで。 -
画面書き込み過ぎて疲れてしまい、セリフを読むに至らない。
ある意味での劣化の歴史か。
一つ言えるのは、「ギャグには向いてないからやめた方が良い」
昔は抜群に好きだっただけに、何だか切ない。 -
絵が好きなので評価2です。
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表題作シリーズと、一番最後の『天然の人々』以外読んでません。いえ、読んだのですが、描き込みの多さで文字を追う目がハレーション起こしそうで挫折したのがほとんど。今の絵は好みなので、ギャグではなく普通のBLが読んでみたいです。