- Amazon.co.jp ・マンガ (120ページ)
- / ISBN・EAN: 9784812480847
感想・レビュー・書評
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増していく狂気。
一見意味不明でも、なぜか止められない中毒性があります。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
全く,面白いの一言に尽きる.
ギャグ漫画であるから当然のことであろうが,内容は,不条理な展開が怒涛の如く連続するというものである.ただし,本作は,主人公たちの特色溢れるキャラクター設定と,非凡だが無理のないストーリー性という,謂わば二本の太い柱が,これらの展開の一つひとつ全てを貫いて,有機的に繋がっている形となっているので,作品としての完成度は非常に高く感じられる.したがって,本作は読者を,飽きや疲れを全く感じさせずに,物語の世界に引き込むことに成功しているのではなかろうかと考える.また,独特の画風も,作品の世界観を際立たせるのに大変役に立っており,これも一層に作品の完成度を高めているといえよう.
私は,ここに発揮さている作者の才能には,脱帽せざるを得ない.喜ぶべきことに,『あいまいみー』は目下,web上での連載も続いているので,続編に大いに期待するものである. -
宴会芸大会では愛も壊れ、遂に突っ込み役不在に。相変わらず酷いw
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四コマ漫画の中でも、屈指の中毒性が高い代物
テンションがハイ過ぎて着いて行けない読み手が確実に増えているはず
怖れずにぶっちゃけると、どうして、これがアニメ化できるんだ?! と不思議でもある
もしかして、この先生の一発芸が達者だからか? 実際、そんなネタも出てきてるし
とは言え、病んでいるとしか思えない内容ばかりでも、つまらない!と一刀両断するほどでもない
でも、やっぱり、アニメ化できたのか、不思議
とりあえず、読み終わって抱いた感想は「おったまげぼリューション、が流行したら世も末って事だな」と「きゃりーぱみゅぱみゅ、とちょぼらうにょぽみ、どっちが言い難いだろう」の二点