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- Amazon.co.jp ・マンガ (117ページ)
- / ISBN・EAN: 9784812481769
感想・レビュー・書評
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『わびれもの』読んでないのに先に買ってしまいました。
しっとりで好きです。古墳とか墓とか。平成生まれなので、座散乱木遺跡や清里の話が(見慣れないものとして)面白かったです。
後書きの笠力さんに一番どきっとしたかもしれない。
競輪ド素人という小坂先生にびっくりです。せんなれからギャンブラーのイメージでした。税金発言は流石河田の産みの親と思いましたが… -
『わびれもの』の続編。前作同様、鉄道ネタ成分がやや多めです(笑)。
個人的お勧めは、モーゼの墓編、座散乱木遺跡編、ひとりの町編、波照間島編辺りです。理由は、その物件が人の営みとともにあることを、特にきちんと書いてくれているから。
なお、本作品にわびれ「物件」は自治体単位も含め大量に登場しますが、わびれ「イベント」は意外にも早朝相撲編のみだったりします。 -
さて、エッセイぽい感じの、ネタに困るらしい作品です。かなり、ぶっちゃっけていますが、ほぼ、趣味の世界。
面白い?といわれると、人によります。ええ。
個人的には好きなので。
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