一期ノ夢 (バンブーコミックス 麗人セレクション)

著者 :
  • 竹書房
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本棚登録 : 117
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (202ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784812483688

感想・レビュー・書評

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  • 江戸が舞台の物怪捕物帖。小説を読んでいるような、テンポの良いストーリー。

  • 続きが読みたくなりました!2人の関係もあやかし事件も深く深くなっていくことを希望!

  • 画面が美しい〜! キラキラというわけではなくサラッとした絵柄ですが、大人っぽくて表情も意味ありげでかっこいいです。黒が多いところでは切り絵のようにパリッとして見えます。
    主人公は最初不倫をしてるのですが、さらっと乗り換えたりします。その辺の恋愛のモノローグが全くなく、深く心情が書かれません。何を考えているかハッキリ書かれないまま、恋愛に初心な感じの学者といい感じになっていくのが何とも大人っぽいです。
    そういうエロがないシーンのほうが、あやしげな雰囲気があって萌えました。

    国学者×主人公の始末屋(主人公)がメイン。
    最初の妖退治は、舞台の設定や出会いの説明のためのお話かと思いますが、けっこう本人達には関係ない妖の部分が多かった気がします。
    次からの妖ネタは主人公に関係してたり、人物関係が進むのがメインのお話だったして、良かったです。

  • 好き。

  • これで終わりなのかな?くっついたのかな、結局…

  • (感想)

    三角関係vv
    江戸時代であやかし退治!!
    大好きですこういうお話。

    ですが今回はあやかし退治より(勿論面白かったですよ!!)も、
    人間同士の関係の方が気になって気になって(笑)

    便利屋を営んでいる利助との三角関係的なのが面白い。
    泥沼化するような内容ではないのですが
    最初は利助が北町奉行所の相馬という人物と関係を持っていたのですが
    ある事件で旗本の次男坊で学者の宗次郎と出会い、そこからいろいろと…

    カップリング的には宗次郎と利助なのでしょうが
    相馬も結構いいキャラでして。
    宗次郎と相馬それぞれの小さなヤキモチが可愛いな~と。

    お話的にはまとまって終了してるんだけど続きってあるのかな??

  • BL版お江戸怪奇捕り物シリーズって帯に惹かれて買った本。

    BLでも怪異でも割とあっさり系(笑)
    でも人情話でもあるのでそんな悪くないかな?「(´へ`;

    始末屋を営むチャラ男・利助が遊郭で起こる怪異を調べてたら
    そこで知り合った堅物な旗本の次男坊・宗次郎と
    一緒に捜査をすることに…。

    連作短編で怪異の調査のたびに近づく2人の距離。
    でも宗次郎は初心で生真面目。
    利助には旦那がいた!!気が付くと三角関係???

    怪奇現象の解決と2人の恋の物語。
    《座敷わらし》の話がお気に入り。

  • 江戸もの。字が多い・・・っ。。 けど、おもしろかったのかな、続編出るといいなぁ。エロ多めで(笑)

  • いい雰囲気。好き。続編希望。

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