人狼ゲーム 1 (バンブーコミックス)

著者 :
  • 竹書房
3.20
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本棚登録 : 124
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (155ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784812487204

感想・レビュー・書評

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  • めちゃコミ。これは文句なしの★5。むしろ個人的には★6、7とつけたいくらい大好きな作品。一時期巷で流行ったあの人狼ゲームがテーマの漫画なのだが、読者は誰が人狼なのかわからない状態で物語は進んでいくので、推理しながら読んでいくのが面白い。そして全て読み終えた後にもう一度読み直すことで、「あぁ、この台詞言ってる時こういう気持ちだったのかな」「確かに人狼ならこの時こうするよね」など、また違った目線で読めて2度楽しい。人狼ゲームが好きな人は勿論、ルールを知らない人でも漫画内で基本的なルールはわかりやすく教えてくれるので、グロ耐性があってミステリー好きな人には是非読んで欲しい作品。

  • ゲームの非情さを見せるための演出として仕方ないんだろうけど猪瀬さんはただただ不憫過ぎるな…

  • 王様ゲーム的な感じ。
    ちょっと駄作な感じがする。

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著者プロフィール

川上 亮 Ryo Kawakami
『並列バイオ』で第10回ファンタジア長編小説大賞・審査員特別賞を受賞(秋口ぎぐる名義)。
『ラヴ☆アタック!』で第1回角川エンタテインメントNEXT賞を受賞。
執筆活動のほか、カードゲーム『キャット&チョコレート』シリーズ等の制作も行う。www.cosaic.co.jp"

「2020年 『人狼ゲーム デスゲームの運営人 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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