丼大好き

著者 :
  • 竹書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784812490211

作品紹介・あらすじ

ある時は揚げたてサクサクの天丼を頬張り、またある時には濃厚なだし汁とともに肉のうまみが口いっぱいに広がるカツ丼に舌鼓を打ち、またある時には新鮮な魚介類が敷き詰められた海鮮丼をもりもりとかき込んでいく…。日本各地のステキな丼を食べ歩いてきた、お馴染み定食評論家・今柊二氏が死ぬ前に一度は食べたい丼の数々を紹介します。

感想・レビュー・書評

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  • 天丼、カツ丼、うな丼、牛丼、親子丼が五大丼とか、私はカツ丼、牛丼を好んで注文しますw。あと海鮮丼が好きですね。家ではシラス(桜えび)丼(ご飯に生シラス、ちぎった焼き海苔、柑橘類を絞り醤油を垂らす)をよく食べます。最近、将棋で棋士の勝負飯が紹介されてますが、盤上の戦いを離れて、面白い企画ですね(^-^) 今柊二(こん とうじ)著「丼大好き」、2012.8発行です。

  • 息抜き用に読んだ本。丼に特化した本で、読みやすい。

  • ≪目次≫
    第1章  山手線一周がっつり丼巡り
    第2章  五大丼食べ歩き
    第3章  首都圏丼探訪
    第4章  日本全国地方丼行脚


    ≪内容≫
    新刊です。最近今さんはよく書いているようですが、何でしょう、定食のときと同じように山手線一周したり、ちょっと工夫がありません。会社務めの傍らなので、難しいとは思いますが、粗製乱造の観を否めません。

  • 暑い夏は丼を食べて乗り切ろう!

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著者プロフィール

1967年生まれ。横浜国立大学卒。定食評論家。
庶民の味、市井の食文化に対する飽くなき探求心から国内外各地をめぐり、安くておいしい定食とそれを提供する店の調査・研究をおこなう。
主たる著書に『定食学入門』(ちくま新書)、『定食と文学』『定食と古本』(本の雑誌社)、『ファミリーレストラン「外食」の近現代史』(光文社新書)など。二児の父。

「2015年 『定食ツアー 家族で亜細亜』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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