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本 ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784812493038
感想・レビュー・書評
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"哲学的な問い?素朴な問い?心に響く言葉?
ぼのぼのが暮らす森には、生き物の賛歌にあふれている。"詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
どうも竹書房も新書を始めたということらしい。
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ぼのぼのの世界観は、つくづく癒しと「こころ」を与えてくれると私は思う。忙しく回る世の中で、自分にゆとりがないと思ったとき、この世界に戻ってくるとほっとする。と、同時に心の井戸に深く落ちる一滴の感動がある。
この本はそれが凝縮されたものだ。本編を読んだ時を回顧しながら読むとまた感動も一入。 -
シマリスくんはかわいいのに、色々と家族が大変だなぁ。それにしても何故今頃出版されたのだろうか?
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本日、読了。
ここ最近、暑いせいか集中力が続かなくて、中々読み進められなかった…。
シャチの長老様の笑顔が、私には切なく感じました。 -
深く読もうと思うといくらでも深く読める良書。
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ものすごくバカバカしいことばっかりやってるよーで、
ものすごくグッと来るホントのことをサラリと描いてはったんやなぁーと、
しみじみしました。
ぼのぼのの名言がおいしいとこ取りでギュギュッと詰まっています。
こんなお話あったナー、とダイジェスト版的にサクサク読み進めるもヨシ。
みんなホントに大きくなったねぇ。。 -
いぢめる?
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のほほんとした動物たちのシュールな漫画だけど、哲学的なことが満載。
小学生の頃はぴんとこなかったことも沢山あったろう。いま読んでよかった。
生死や成長、恋愛にかんすることまでかかれているとは思わなかった。ぼのぼの達の解釈に「なるほど」となる。
でも、ほんとにこの本を読んでて好きなのは「冬のにおいがする」とか「春の一番いいところは春がくることだ」とか季節に関わること。
名言っぽくはないが、心に残った。 -
いまセリフを読み返すと
なるほどって思ったり・・
スナドリネコさんがすきかな
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いがらしみきおの作品





