寵愛のエデン~花嫁は黒伯爵の甘い生け贄~ (蜜猫文庫)

著者 : 斎王ことり

• 竹書房 (2014年2月22日発売)

作品紹介・あらすじ

学院から逃げだし、少年姿に身をやつしてレジオン伯爵の城で働くことになったヴィアンカ。レジオンはヴィアンカを気に入るが、学院で出会ったことのある少女だと知って態度を変える。「おまえの身体はこれを気持ちいいと知っているはずだ」ヴィアンカを縛って陵辱したばかりか、少年姿のまま傍にいることを強要し、毎日のように彼女を愛するレジオン。傲慢な言動と裏腹な優しさに身も心も蕩かされていくヴィアンカだが-!?

感想・レビュー・書評

[菊月茉莉さんの感想 · 2015年1月15日]

この作者さん、やっぱり苦手・・・絵師さん買いだったけど、それももうやめよう。ストレスになるだけだわ。

[うらこさんの感想 · 2014年7月9日]

絵師さんは好きなんですけど、やっぱり斎王ことりさんは私的にダメなんだなぁって再確認でした。

学院長に身体検査というセクハラを受けていたヴィアンカを助けてくれた黒伯爵のレジオン。お互いに惹かれていくのはいいのだけど、ヴィアンカとレジオンの台詞に突っ込みたくなることが多くて、イラッとしました。

ヴィアンカも拷問を受けたいだの、あなたの生贄にしてくれだの、もうちょっと台詞を考えて欲しいです。