最低で最高の本屋 (仕事と生活ライブラリー)

著者 :
  • DAI‐X出版
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本棚登録 : 408
レビュー : 71
  • Amazon.co.jp ・本 (179ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784812522219

感想・レビュー・書評

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  • この本は「就職しないで生きていくなら、手がかりは体験者の話の中にしかない」ということで、仕事と生活ライブラリーのシリーズで松浦さんが企画し、6,7冊刊行されているうちの1冊です。松浦さん自身がその1冊目ということでご自身のことをまとめておられます。本を売るということを仕事にするまでに、そして、新しいスタイルトラックで各地を移動しながら、本を売るというスタイルを作るまでに、どんな道のりがあったのかを松浦さんの言葉で、ゆっくり語られています。自分の仕事観を確認する上で大きなきっかけとなったのが、この本です。そして、このシリーズが大好きです。就職活動中の方、進路を考える学生の方、たくさんの人に読んでいただきたい1冊です。

  • 数ある名著の中の一冊。

  • 本を読むと、気に入った箇所をよく抜書きしますが、これはどのページもどの言葉も全部残しておきたい、そのくらい響いてくる本です。良くぞ出会えた、そんな感動があります。就職しないで生きるには、というのがテーマです。就職しないでというのはイコール働かない、ということでは全くなく、生きていくためには働くけれど、会社に入らない、という選択肢もあるんだよという内容です。松浦さんの仕事の履歴を通じていろいろなヒントが投げかけられてきます。
    一生を一日にたとえるとして、わたしはもう真っ昼間というわけにはいかない歳ですが、それでもなお、夢を追うのに決して遅くないんじゃない?なんて、そんなことを感じてしまいます。
    「清潔感」という言葉がわたしはとても好きなのですが、松浦さんも同じ言葉を使っていらっしゃって、それもとてもうれしかったです。文章には清潔感があってほしいということ、あぁ同じだなぁなんて興奮してしまいました。もしもわたしが本屋さんをやるなら、この本も絶対に置きたい、そう思います。

  • やりたいことをやっていくのだって大変だけど、それが楽しくやっているように見えるのは、自分のやりたいことなのだからと納得できるからなんだろうな。

  • 中目黒にあるお洒落ブックカフェ『COW BOOKS』を主催している松浦弥太郎の自分史的な本。
    「就職する」のではない生き方もある、ということを若い世代に知ってほしい、という思いで執筆されたらしい。
    名前だけは知っていたけれど、著者が高校中退であることや、渡米していたことをはじめて知った。
    なんていうか、バイタリティが凄い。
    彼について興味がまったくない人間には面白くはないのだろうけれど、第二の松浦弥太郎になりたい人には参考になるんじゃないかな。
    仕事を楽しんで仕事を大事にしている人は、やっぱりモチベーションの持っていき方やパフォーマンスが全然違うなぁ。人生のポイントが全然違う自分にはちょっと真似できない。

  • こういう生き方もあるんだと感じた一冊。

  • 本屋ってすっごく憧れるんだけど、この人の場合は行動力がステキ!
    四の五の言わずにやりたいことをやる。

    これは、学んだことだなぁ。
    COW BOOKSは行ってみたいな。

  • 2008/1/18購入
    2008/1/30読了 

  • カフェでばーっと流し読んだ。こう生きれたらいいとは思うけど私には難しいかもしれない。でも元気はもらえたよ!

  • 松浦さんとの出会いはこの本でした。
    松浦さんのコトバってあったかいなって思ったんです。
    それから、cawbooksに行って、くちぶえサンドイッチを読んで、くちぶえカタログを読んで……。
    気がついたら、松浦さんは「暮しの手帖」の編集長になっていました。松浦さんはどこに行くんだろう。

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著者プロフィール

東京生まれ。エッセイスト。渡米後、アメリカの書店文化に触れ、日本におけるセレクトブックストアの先駆けとして「COW BOOKS」を立ち上げる。2005年から2014年まで『暮しの手帖』の編集長。その後、「くらしのきほん」を立ち上げ、株式会社おいしい健康・共同CEOに就任。「くらしのきほん」主宰。著書多数。執筆活動の他、クリエイティブ・ディレクターとしても活躍。

「2019年 『くらしのきほん 100の実践』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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