独白ニュースレター

  • ダイエックス出版
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本棚登録 : 127
感想 : 24
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  • Amazon.co.jp ・本 (167ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784812527566

感想・レビュー・書評

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  • 夢のような組合せ…ってまだ読んでないけど。

  • 松浦弥太郎さんと、長尾智子さんの
    あとがきの言葉を借りれば、
    本とお鍋をそれぞれ持っての往復書簡
    親密で、気分の上がり下がりがあって、
    なんというか素直な本なので、
    こちらも素直につられて、一緒に考えてしまう。

  • 手紙なのか、エッセイなのか、その両方なのか。
    不思議な感じのする本でした。

  • ブックデザイン/林修三(リムラムデザイン) カバー撮影/井上智幸(パイプライン) カバー刺繍作品/細谷由依子 表紙・本文写真/松浦弥太郎、長尾智子

  • 松浦氏は本のこと、長尾氏は料理のこと。お互い自分の好きなことを書いているが、ちゃんとコミュニケーションは取れている。料理も芸術の1つ。芸術家同士が切磋琢磨されている感じを受けた一冊。(図書館)

  • 松浦さんと長尾さんの言葉のやりとりにほっとする。

    この本を読んでから、この人に伝えよう、と文章を書くことを気をつけるようになった。

  • 長尾智子さんの文章が素敵だなあと思った。
    迷いながらも肩肘張らず自分の仕事に向き合ってるあたりとか。

  • 本を読むこと、食べること(もしくは作ること)に対する思いに共感。

  • 長尾智子という人物にとても惹かれた。高山なおみのエッセイを読んだときにも思ったのだが、料理家の発する言葉にははっとさせられるような味がある。それというのも、彼女たちにとっての素材が野菜や肉、魚だけではなくて、そのもの世界だからではないだろうか。広い視野、それでいてじっくり向き合う姿勢がたまらなく好きだ。手紙には相手が必ずそこに存在するということ。さりげない気遣いが、じんわり優しい。

  • 長尾さんの文章に変化が感じられて面白かった

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著者プロフィール

松浦弥太郎(まつうら・やたろう):東京生まれ。アメリカの古書店にインスパイヤーされてm&co.booksellersを立ち上げる。『暮しの手帖』編集長を経て、現在は会社経営、執筆・編集活動、映像、コンサルタント、商品開発、メディア出演など、枠を超えた活躍を続けている。著書に、『仕事のためのセンス入門』、『センス入門』、『ほんとうの味方のつくりかた』、『僕の考える投資について』、『期待値を超える』など多数。

「2022年 『それからの僕にはマラソンがあった』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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